記事が増えてきたので、リンクをまとめました。今後記事をアップしたらこちらも随時更新します。
◇歌割り考察(本ページ下部に曲ごとのリンクも掲載しています)
◇SixTONESの音楽分析:声域調査等
◇その他SixTONESごと:ライブレポ、各種アンケート結果、パーソナルデザイン等もこちら
◇私ごと:需要はないと思いますが…。
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記事が増えてきたので、リンクをまとめました。今後記事をアップしたらこちらも随時更新します。
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こんにちは。
マスカラ発売の熱も冷めやらぬうちにon eST DVD発売決定!!!!!!
on eSTが観れること自体も楽しみですが、うやむやMVのフル(フルMVがあるなんて知らなかったよ…!)にビジュアルコメンタリー、加えてLifetimeとStrawberry BrreakfastのMVにメイキング完全版まで!ひゃ~!楽しみすぎる!これを楽しみに10月20日まで頑張れる!(ニュージーズは全滅しました…きょもの生声聞きたかった…)
さて、今回は少クラ最高!ってことでSixTONESの5thシングルカップリングより、私の一番好きな曲「Make Up」の歌割り考察をしたいと思います。HPでの視聴やYouTubeダイジェストで聞いた時点で、めっちゃいい!と思ったんですよね。同時に絶対慎ちゃん好きな曲でしょ!とも。そしたら、6人で即決したと知り、思わず雑誌に向かって「ですよね!」と叫びました。
さてカップリングであるMake UpはMVないので、例によってこちらのダイジェスト版からどうぞ。2:03頃~聞けます。
www.youtube.com
何がいいって、歌割り自体はシンプルだけど色んな組み合わせでハモってること!ハモリ好きにはたまりません!
単純にこの曲自体が好き、というのもあるんですが、フル聞いてすぐに歌割りについてブログ書きたい!と感じた曲でもあります。
さて。前置きはこのくらいにして、まずは画像を見て頂きましょう!どうぞ!
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
もう最近のSixTONESのカップリング曲ではおなじみにもなってきている、サビでも全員ユニゾンなし!(ラスサビ除く)
ぱっと見のシンプルさはLifetimeにも似てるかな~と思ったんですが、サビにハモりが入ってるあたりCoffee & Creamに似てますかね(HipHopだし…)。
最近の海外トレンドを意識したこの曲自体が日本のJ-POPと違い山場がない(起承転結の盛り上がりが少ない)ので、歌割りもラスサビ以外はハモリ含めて2~3人に抑えてるので、曲に合わせて全体的に平坦になっていると感じました。J-POPでよくある落ちサビも無いですしね。
とはいえ全員の部分もあったり、人数変わったりハモリが増えたりと、海外の良さとJ-POPの良さをミックスした、いわゆる「日本人が歌うことの意味」がしっかり出された曲だなと感じました。
それに、6人それぞれの声質や歌い方を生かしたソロパートや、異なる声域を生かしたハモリパートなどSixTONESが歌うことの意味も加わっていて、SixTONESらしい一曲になっていると思います。
樹を中心に雑誌等でよく「海外のマネをするのではなく、日本人である自分たちが歌うことの意味を出すことが大切」(ニュアンス)というようなことを言っているのが印象に残っていますが、このMake Upもまさにそれを体現した曲の一つではないでしょうか。
では、細かいところを見ていきますと、先ほども書きましたが何よりこの曲は色んな組み合わせのハモり!
ゆごじぇ、きょもほく、ゆごほく、末ズ…1曲でこんなにいろんなコンビ楽しめちゃっていいの!?という曲になっています。そういう意味では、振り付けやカメラワークも楽しみなんだよな~なんて思いながら少クラ見たらまさかの振りなし!笑(それでも十分かっこよかったので文句なし!というかむしろ振りない方が曲(というかハモリ)に集中できて個人的にはこれで正解!)
これだけいろんな組み合わせが可能=ハモリができる人の多さ=SixTONESの実力、と言えると思います。
そして、一言でハモリ、と言ってますが今回は何よりオクターブユニゾン!*1
マスカラにオクターブユニゾンくるんじゃないか説唱えてたら、まさかのカップリングで来ちゃいました!(Special Order歌割り参照。一応貼っときます)
pfyukke.hatenadiary.com
いや~、オクターブユニゾンめっちゃいい!!
あいかわらずどっちを主旋律表記するかめっちゃ迷ったんですが、どっちかと言えば上(高い)パートがメインっぽいのと、ラスサビで全員で歌ってるのが上だったので、画像はそちらをメインで書きました。
(そしたらまさかの少クラ「Walking up~」のところから下パートのゆごしんメインになってて悩みました…が、ラストきょもの「I'm yours」がソロになるので結局上メイン表記にしてます)
まあ、ほっくんとこーちの下ハモ担当感が強い、というのもあるんですが。
そして、Special Orderに引き続き慎太郎!
そのキャラメルボイスゆえに勝手に高い方でイメージしてたけども、再びオクターブユニゾン下担当!
しんちゃん…!ごめん、またしても音源聞いた時点では慎太郎だと気付けなかった…。北斗じゃないしこーちに似てるけどなんか違うような…?と思ってたら大穴慎太郎…。まあ、そんなに低いパートじゃないとはいえ、他のブログでも何度も書いてますがマジで慎太郎進化してる…というかそのスピ―ド早すぎん?さすが野生児…。
北斗と髙地の下ハモ担当感、と書きましたが、グループに下ハモがメインでできる人が複数人いるのはかなり強みになっていると思います。もちろんグループの人数も関係していると思いますが、個人的には負担や歌割りのバリエーション的に2人以上いた方がいいと感じます。1人だと下ハモ担当者が主旋律歌った場合に下ハモが入れられない、なんて可能性もありますしね(まあ、ジェシーみたいなオールラウンダーが複数人いたらそれで充分かもしれませんが)。
今回で言うと、
下ハモ:北斗、髙地、慎太郎、ジェシー
上ハモ:きょも、ジェシー (サビについては北斗以外全員こっち)
が出てきます。まあ、オクターブユニゾンの部分どっちを主旋律とするかによって、全員ハモリやってる、と言えなくもないですし、ユニゾンなんでちょっと違うとも言えますが。笑
あとは画像に表してないですが、1・2番の「I just want to know~」のきょもゆごパートもハモリが聞こえるんですよね。あと、1・2番サビの「I know that~」のゆごしんも。きょもゆごの方は本人のようにも樹にも聞こえるのですが、ゆごしんの方は前後の部分を歌ってる京ジェがそのまま上ハモしているように聞こえます。いずれにせよ自信ないのと少クラでそこ誰も歌ってなかったんで画像には入れませんでした。
画像にするとオクターブユニゾンの良さが全く出てない(ふつーの下ハモと同じ)点はどうにか改善したいと思いつつ、結局そのままになってます…。見て下さる皆さんの心の中で「ここはオクターブユニゾン!おしゃれなやつ!(それは私の主観)」と思っていただければと思います…。
マスカラに続いてジェシーのファルセット、やっぱり好きだなぁ。
それでは10月20日を楽しみに、引き続きマスカラを楽しみたいと思います♪
まずは樹が無事ドリボ完走できますように!(ちなみにドリボも全滅しました…涙)
今日のANNもめっちゃ楽しみ~SixTONES追っかけてたら自然とふまけんにも詳しくなってきた今日この頃。
こんにちは。
ついにマスカラ発売されましたね!!いやもうマスカラもフィギュアもMake UpもLost Cityも僕僕Rearrangeも最高すぎて…!
兎にも角にもSixTONESありがとう!常田さん・くじらさん・えむめろさん・リトルサンダーさん・SONYさん・YouTubeスタッフさん・そのほか5thシングル(とそのプロモーション)に携わったすべての方に御礼申し上げます!こんなとこで言っても伝わらないだろうけど、本っっっっ当に最高すぎるよ…!!!!!!
もともとSixTONESのCDはハズレ曲がないと言われてますが、今回のマスカラもご多分に漏れずハズレ曲なし!すべて最高!何より、発売までYouTubeやら公式HPの視聴やらラジオやらで聴いてきましたが、フルはやっぱり違いますね…!Lost Cityなんて視聴で聞いて想像してたのと全然違ってびっくりした!
すみません。いつもは発売からもう少し経って落ち着いてからブログを書くのですが…またしても北斗學園で挑発されたハモリパートを探してみろと言わんばかりだったので…。売られた喧嘩は買いますよ!(ほっくんは喧嘩ふっかけるつもりないと思います。もちろん。)
では、いつもどおり聞いたことない方(このブログに辿り着いてくださった方にそんな人いないと思うけど)は、こちらからどうぞ!今回いっぱいあって迷ったけれど(幸せすぎる悩みだ…!)やはり、MVは外せないということで、YouTube Ver.のMVです!
サムネが二転三転した後、カウントダウンのように楽しませてもらったけど、最終?のこれが一番好きです。
せっかくなので、こちらもどうぞ!大サビのきょも上ハモがよく聞こえて、MV版と聞き比べても楽しめます!
以前、Coffee & Creamの歌割りブログを書いた際に、マスカラ歌割り予想としてYouTubeサイズの歌割り画像を載せましたが、間違いも判明したので、その部分も併せて今回のブログで修正します。
ちなみに以前のブログはこちら↓
それでは、歌割り画像ドン!
※いつも通り蛍光ペンっぽい太目のラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
きょもじゅり!
思ってた以上にきょもじゅり!
これまでもきょもじゅりハモリはありましたが(光る、兆しや僕僕)、こんなにたくさんは今までなかったですよね。話題の大サビのハモリはもちろんですが、まさか2番にもあるなんて…!
大サビのハモリについてはYouTube版MV公開時点ではわからなかった(というか聞こえなかった)んですよね。ただ、あるとわかってからCD聞いても正直ハモリが聞こえないんです。単純に私の耳がポンコツなだけかもですが…、on eSTの動画がYouTubeにアップされたとき非常に驚きました。
メイキング見てると樹が「まだ歌も本チャンじゃない」と言ってるので、もしかして歌割りも途中で変わったとか…?(レコーディング後に変えたから、CDには入ってないとか…?)
メンバーのコメント見てると、レコーディングからMV撮影まではあまり日がないと思われるので、5月前半~中旬頃と想定。MV撮影はこーちの入所日なので5月24日。マスカラ初披露(on eSTオーラス)は6月27日…。この約1か月の間になんかあった…?
まあ、とりあえず歌割り画像はハモリありにしてます!(個人的にはその方がおいしいから!笑)
そしてジェシーの高音(ファルセット)&きょもの低音!
どちらも美しい!という単純な感想は置いておいて、SixTONESの歌割りとしては非常に珍しい且つ挑戦的なことをしてきたな、と感じました。
ジェシーのファルセット部分、きょもなら地声でそのまま歌える範囲だし、逆にきょもの”極限超えてきた”Bメロ低音もジェシーなら普通に歌える音域。そこへ敢えて逆を当ててきた常田大希!(呼び捨てごめんなさい!)
しかもラップイメージの強い田中樹にがっつりメロディーを歌わせた!
なんてことをするんだ!もう本っ当に常田大希様に心からのありがとうをお伝えしたい!
先ほども触れた大サビのきょもじゅりですが、J-POPにおける起承転結の”転”である重要な大サビに、SixTONESと言えばの京ジェではなく(落ちサビはやっぱり京ジェだけど)、きょもじゅりを当ててきたという点もとても興味深いです。このブログでは何度も言ってる気がしますが、きょもじゅりの声は相性がいいんです…!
SixTONES恒例とも言える、ジェシー歌いだしや北斗下ハモ、京ジェフェイクなど従来通りの歌割り=「SixTONESの既存の良さ」に加えて、ジェシー高音・きょも低音・樹メロという新たな姿=「挑戦」が組み合わさっている点が非常に面白い歌割りになっていると思います。聴く側としても面白いですし、めっちゃ難しかったとは思いますが、SixTONESがこれからどんどん歩んでいくにあたって常田さんにこの曲を頂けたことはとても良い経験になったのではないでしょうか。2年目、というタイミングもよかったと思います。関係ないけど、樹メロってなんかキャラクターの名前みたい笑
ちなみに…きょもが低音の極限超えたと言っていた(@週刊女性)ので、これできょもの地声の声域わかるぞ!とわくわくしてたのですが、また新たな疑問が発生…。
とりあえず声域はこちら。
最低音は今回のBメロmid1E(低めのミ)、最高音はImitation RainのソロHiC♯(高いド♯ ちなみにSpecial OrderのNobody stop~の最高音も同じ音)になりますね(ファルセットは除きます)。もしかしたらもっと高い音も出せるのかもしれませんが、これ以上の高音を地声で歌ってる曲が見つからなかったので、現時点ではHiC♯としておきます。
分かってはいたけど地声の最高音が私(♀)より高いってどんな声帯してるのよ…。*1
そして疑問というのが、本当に最低音mid1Eなの?という点です。何しろImitation Rainの最低音はmid1E♭(mid1Eの半音下)。マスカラのサビ最低音に至ってはmid1D(mid1Eの1音下)。どっちも歌ってますよね…?一瞬しか出さない音としっかり鳴らす今回では声の出し方が違うとか…?mid1Cの音も聞こえるけど、楽器の音だけだよね…?
すみません、歌に関してはド素人なので、詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂けますと幸いです…!オクターブ間違えてるんじゃないかと思って何度も確認したけどやっぱりこの高さなんだよなあ。。。一応、これまでに出した曲一通りさらいなおしたんですが、mid1E♭は頻出してるんですよね…。(私がやってた管楽器だと、低音は単発で短く出す方が難しいんだけど声だと違うんか…?)
ちなみに、ジェシーときょもの最高音・最低音に、1Bメロの最低音、2Aの最高音(ジェシーファルセット部分)をまとめるとこんな感じです。
ジェシーの最低音は見つけられた限りの音なので、おそらくもう少し下まで出ると思われます。最高音については、ジェシーは(きょももだけど)場合によって同じ音でも地声とファルセットを使い分けてるので、実際のところははっきりしませんが、地声hiA(高いラ)はかなりキツそうなのとmid2G(hiAの1音下)あたりからファルセットに切り替えている曲が多いので、hiAは楽に出せる範囲ではないんじゃないかな~と思います。
出せる音域ギリギリラインを攻める歌割り…。マジで常田さん…やったな…!
今回、音域確認していて面白かったので、今度改めてSixTONESメンバーの声域についてブログを書きたいと思います。面白かったのは、当たり前ではあるんですけど、声域に合わせた歌割りがされてるんだなーってことです。マスカラに関して言えば、Bメロ1番(きょも)は最低音Eですが、2番(樹)はE♭まで下がるんですよね(一瞬ですが)。他にもキーが低い曲(STとか)はきょもがずっと上ハモしてたりとか。
あとは、先ほど最低音書きましたが、思ってたよりジェシーのパート低いなと気づきました。下ハモやってる北斗や髙地が低いのはもちろんなんですが、ジェシーのパートって主旋律でかなり低いんですよね。そう考えると、やっぱり今回のマスカラの歌割りは面白いなと。
そしてお待たせ、北斗上下ハモ!ここだろ!ね!ほっくん?
まず2A冒頭「無意味な」の下ハモ、そしてゆごしん主旋律に上ハモ。低かったり高かったり!あとは、”あの頃の二人のまま”。ゆごほくのハモリですね。こーちの固めの声による主旋律のオクターブ下で、北斗が柔らかくどっしりと支えてます。
そして問題のサビ。以前の歌割り予想ブログでも全員で歌ってない、と書きましたが、基本的には前半後半に分かれて3人×3人の歌割り。…なはずなのに、ずっと歌ってるほっくん!なぜ!?
歌割りの内訳を書きだすと、下記の通りになります。
【1番サビ】
前半:ジェシー・北斗・髙地・樹
後半:きょも・北斗・慎太郎
【2番サビ&ラスサビ】
前半:きょも・北斗・慎太郎
後半:ジェシー・北斗・髙地・樹
正直、下線引いてある方の北斗の声は主旋律から聞こえてきません。この謎の答えは、こーちにある!と私は思ってます(正しいかはわかりません、ご了承ください)。今回(いつもだけど)ひたっすらYouTubeやら歌番組やらMVメイキング・ソロアングルやらを見返し確認した結果…こーちもたまに上に書いてない方も(一部だけ)歌ってるんです。
音源聞くと、サビの前後半の頭「強くなれた~」や「枕を~」に下ハモが入っているので、通常の3人×3人に、ゆごほくが下ハモで入っている、と考えています。ハモリが聞こえない部分もなぜ北斗が歌っているのかは謎のままですが…。(誰か教えてくれ)
あ、ちなみに歌割り画像は一行に4人分の色で線を引くのは難しかったので、3人だけにしてます。ほっくんがいることはちゃんとわかってるんだよ…!でもごめん!全体に下ハモかなーと思ったけど私の耳では聞き取れず…。
そしてこのサビ、LifetimeやMy Hometownに引き続き、イヤホンで聞くと左右で違って聞こえます!右耳担当がゆごしん、左耳はほくじゅり。京ジェは両耳でしょうか。ただ、樹の「もうやめて」とかは右耳からもうっすら聞こえ(る気がし)ますし、完全に片側だけではなさそうです。
左右の違いによるものなのか、不思議なことに両耳で聞くとメインで歌っている人が徐々に変わっていくように聞こえるんですよね。例えば、1番のサビでは前半はこーち→ジェシー→樹の順に聞こえて、後半は北斗→慎太郎(ほくしんはほぼ同時ぐらい)→きょもの順によく聞こえます(私の耳の性能の問題?)
具体的に言うと、1番サビは「強くなれたならば」はめっちゃこーち、「(素直に)なれるかな」がめっちゃジェシー、「やめて」なんてめっちゃ樹だし、「枕を」はめっちゃ北斗、「濡らした」あたりで慎太郎、「マスカラ剥がれたまま」はめっちゃきょもほく。皆さんにはどう聞こえますか?
…と、ここまで書いて一応CDTVでフルやるし答え合わせしてからアップしよーと思ってたら…2番の歌割りにびっくり!散々ここまで書いてきたジェシーのファルセット部分、きょも主旋律に変えてきたー!!!!!!(ジェシーは下ハモ)舞台中のジェシーの喉に負担かけないためとか、それに合わせて下ハモ入れるとかすごすぎる…。だからSixTONES大好きなんだよ…!
テンション高いまま書いたら過去イチ長いブログになってしまった…。ハイテンションで書いたので読みづらかったらすみません💦
まだまだマスカラ楽しみマスカラ!でも次も楽しみにしてマスカラ!!
*1:mid2Eとかの呼称についてはググってください。すみません。ピアノの真ん中のド(C)がmid2Cです。
こんにちは。
今回も引き続きスペシャル月間の期間限定公式Twitterシリーズから、ニット帽ソニ(こっちは「-(伸ばし棒)」ないのね…?個人的にはソニの方がなんか好き。)のSelecTONES、「Bella」について考察したいと思います。
Bellaは前回のCall me同様、SixTONESの4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」のカップリング曲です。例によって聞きたい方はこちらのダイジェスト版をどうぞ。1:17頃~聞けます。
それでは、歌割り画像どうぞ!
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
さてこの曲、作詞・作曲・編曲はTSUGUMI / TOMOKO IDAさんです。この方、Coffee & CreamやSo Addictedと同じ方でして…=田中樹優勝曲=歌割り画像作るのめっちゃ大変!!
というわけで、TSUGUMI / TOMOKO IDAさん恒例?の、田中で始まり田中で終わる曲になっています。そして今回もCoffee & Cream同様、合いの手いっぱい入っていたので*印やら(Yeah)やら詰め込んでおります!(というか、TSUGUMI / TOMOKO IDAさんにこの合いの手の正式名称を教えてほしい…!)
基本的にはCoffee & Cream同様、歌詞がありそうな部分は斜体、よくわからんやつは*印にしてます。サビ後半の合いの手はBodyって言ってる気がするんですが、自信ないので印だけにしてます。
構成としてはソロ中心、サビはユニゾンあり(ほぼほぼユニゾンは歌詞Bella)、田中はやっぱり合いの手とラップ職人✨
他にも1Aのジェシーや2Aの田中(ラップ)など、SixTONESの曲の構成としては見慣れた要素が多いですが、ラスサビとか京ジェのハモリやフェイクも入って個人的には大満足の歌割りです!
では、順番に見ていきますと、まずは合いの手にゆごほく出現!!(Oh)
まぁ、Coffee & Creamに北斗合いの手(Dropping...)ありましたし、もはやどれが誰だかわかりませんでしたが、たぶんMad Loveの合いの手の中にゆごほくどっちも居ると思います。ただ今回、歌詞に入っててもいいくらい重要な(と個人的に思ってる)パートをこの2人が担当してる、というところにテンションが上がりました。こういう掛け合いみたいなのって、聞いてても楽しいですよね!
それから、少クラ聞いて、樹ラップにジェシーの合いの手入ってる!!(「El amor de mi vida」の前のayyみたいなやつ)とめちゃテンション上がったんですが、CDには入ってませんでした…。やっぱりこういうジェシーのアレンジ好きだなぁ。CD入れて欲しかった…!(いっそ歌割り画像には入れてしまえ!とも思ったんですが、CD聞きながら画像みて頂いた方に何それ?と思われそうなのでやめました…。ちなみに、他の合いの手もCDに合わせてます。樹の合いの手もCDと少クラで微妙にYeahの数とか違ったので。)
そして、今回も多くはないですがハモリあり!今回はメインボーカル京ジェのハモリが多くてさすがの安定感ですね。
まず大サビ後半!
CD聞いた時点では、「inside...」から慎太郎&ジェシー、「Tonight's~」からきょも(上ハモ)追加、最後の「Let me inside of your mind」はきょもしん+ジェシー(下ハモ)かなぁと思ってたんですが、少クラ見たら「Tonight's~」きょも歌ってないし、「Let me~」は思いっきりジェシー主旋律にいるんですよね…(mindの語尾がもろジェシー)。でもCD聞き返すとこっちもやっぱり下ハモジェシーにしか聞こえないし、両方歌ってる(下ハモが音源のみ)かな…。これで下ハモ慎ちゃんだったら驚きすぎてひっくり返る…。あ、ちなみに画像は両方入れてしまえ、ってことでジェシーが主旋律にも下ハモにもいる構成で書いてます(きょもの上ハモも)。
他にも、あっちこっち(Aメロの「Scream my name my name Ah yeah」の下ハモとか、Bメロの「Let's dance the night away」の上ハモ、「Shinyなbody tonight」の下ハモとか)ハモリがあるんですが、CD音源では誰だかわからなかった(しいて言えば本人っぽい)&少クラで誰もハモリパート歌ってなかったので、画像には反映させてません。1番の「Let's dance the night away」の上ハモなんか、最初ジェシーかなと思ったけど、イヤホンで音量デカくして聞いたらめっちゃきょもっぽいし…
ちなみに、「Let's dance the night away」は、樹下ハモ表記にしていますが、所謂下ハモというよりは低音のラップに近い歌い方です。合いの手表記にすべきかハモリにするか迷って、主旋律と同じタイミングで入ってるとこはハモリとみなしました(1AのYeahもめっちゃ迷いましたが、主旋律とぴったり同時ではないので合いの手扱いにしてます)。合いの手もそうですが、樹の低音が入るだけで同じメロディーでも印象変わるんですよね!
今度からCDにMVのソロアングルだけじゃなくて、ソロ歌唱いれてくれないかな…それかレコーディング動画…(強欲オタクの願望)
ちょっといつもより短めのブログになってしまいましたが、頭の中がマスカラでいっぱいなのでご了承ください…!発売まであと10日!インスタのカウントダウンも始まりましたね!
待ってマスカラ!!!!!!
こんにちは。
CreepyNutsさんと我らが田中樹のコラボ、最高でしたね!何より樹の歌ってる時の嬉しくて楽しくてたまらない…!って表情に、良かったねえじゅったん。。と田舎の母のような気持になりました😊またコラボできるといいね!
さらに5thカップリング「フィギュア」!タイトルが出たと思ったら、クリエイターの布陣がすごいし、MVは公開されるし、曲めっちゃいいし、あいかわらずのトゥナ集団!マスカラとフィギュアが同じCDって、豪華すぎませんか…?まだ未披露のカップリング2曲も抱えてるし…。
さて前置きが長くなりましたが、7月15日はSixTONESの末っ子でありDASH島の何でも口に入れちゃう野生児!森本慎太郎の誕生日!!
☆HAPPY BIRTHDAY SHINTARO☆
というわけで、引き続きスペシャル月間の期間限定公式Twitterから、慎太郎のSelecTONES「Call me」の歌割り分析をしたいと思います!
慎太郎があっちこっちで大好きだと公言しているこの曲!かく言う私も大好きな1曲です。先日の少クラのパフォーマンスも最高でしたね!
SixTONESの4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」のカップリングで、MVがないので聞きたい方はこちらからどうぞ!1:45~ぐらいからです。
それでは歌割り画像を見ていきましょう!(英語詞だと画像が長くなるな…笑)
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
※ちなみに、全員ユニゾン(色なし)部分でも、前後にソロ等ある場合はユニゾン部分を歌っていない場合もあります。ややこしい(5人をどう色で表すのかという問題もある)ので画像ではユニゾン扱いにしています(今さらですが一応書いときます。これまでの曲も同様です。)
あいかわらず要素が多いのでどんどん挙げていくと、
・歌いだしジェシー(よくある)
・2Aの田中(ラップ)(これもよくある)
・Mad Love同様、(田中お得意の)合いの手あり(曲調にもよるけど頻出)
・ハモリあり(通常運転)
で。ハモリなんですが、この間の少クラ見ていて感じたのは、思ってたよりハモリ多いな!ってことです。ハモリがあること自体はわかってたのですが、正直、大部分は音源の方に入ってるだけと思ってたので、あ、ここも生で歌うのね、と思いました。
しかも今回、下ハモが北斗じゃない!気づいてないだけで北斗ハモリあったらすみません…サビユニゾン部分も下ハモあるんですが(何なら上ハモも)、音源に入ってるっぽいんですよね~。
これまでも北斗が専任担当だったわけじゃないですし、そもそもデビュー前はほぼ京ジェのどっちかが多かったし、他にも北斗以外が下ハモやる曲や僕僕みたいに北斗が主旋律メインの曲もありました。今回、何が言いたいかって、これだけ下ハモ得意な北斗がやらなくたって、こんだけハモリ入れられるのよ!それだけSixTONESが実力者揃いなのよ!ってことです。
ちなみに、2Bのこーち主旋律(You got my number)の下ハモは正直誰だかわからないです。1番と2番の構成が一緒なことが多いので、画像では1番同様Aメロ後半ハモリを歌ってるジェシーにしてます。
2A後半でジェシーがハモってる、と書きましたが、この部分、1番と2番でハモリ方が違うんです!
1番「There’s loneliness in your eyes」→きょも主旋律+髙地下ハモ
2番「Enough with his stupid lies」→北斗主旋律+ジェシー上ハモ
Telephoneでも1番と2番でハモリ方が違う(1番Can be together×2、2番Coming together×2のとこ)ありましたが、また出ましたね!てかこーち今回かなり低いな…NAVIGATORのときキツかったとか言いながら、またやってるじゃん!ありがとう!もっとやって!!個人的には、2番のジェシーの下ハモめっちゃ好きです。
あと、大サビの「All my love ~ You're the only one I think about」、きょもしんパートですね。ハモリが美しいのはもちろんですが、何より最後の「about」!慎太郎はそのまま同じ高さのまま伸ばしてます(あんま長く伸ばしてないけど)が、きょもは「H→C♯→D(シ→ド♯→レ)」と上がってきます。You're~は下ハモだったきょもが慎太郎のメロディーラインを越えて上ハモになるのがいいですね!単純にきょもの声がよく聞こえるだけで、aboutだけユニゾン説もあるのですが(正直CD聞いたときは、aboutで上がっていく部分がきょもだとは思いませんでした…)、こっちの方が個人的においしいので、こうだと思っておきます。笑
J2の掛け合いで始まり、大サビはゆごほくにきょもしん…付き合いの長い3組が全部楽しめて、そういう意味でもこの曲めっちゃ好きです!
そして何より…慎太郎のフェイク!!
京本さんのフェイクももちろん絶品なのですが(on eSTレポ見るとほんとにすごかったみたいですね!マジできょものフェイク生で浴びたい…!)、今回は慎太郎です!
慎太郎バースデーお祝いブログ、ということもあるのですが、実は以前My Hometownの歌割りブログで「慎太郎のフェイクをSixTONESの曲(Notユニット)でも見たい!」と書いておりまして…さっそく実現されました!! やっぱ、たろちゃんフェイクめっちゃいい…!!母音アがきょもに似た感じで伸びるんだよな…だからきょもしんハモリも美しい✨
ちなみにMy Hometownの歌割りブログはこちら
慎太郎がのびのび過ごせる1年になることを願って!
マスカラ発売まであと1か月弱!!どこまでもSixTONESについて行きマスカラ~!!!!!!
こんにちは。
少クラのCall meに、マスカラ初披露!最高でしたね!!(またもやファンが歌えない曲出してきたな!?)ファンタスティポもよかった!YouTubeもANNもあって最高の週末ですね!
どの曲について書こうか非常に迷ったのですが、6月はずっとSelecTONESからだったったので、そのままスペシャル月間の期間限定公式Twitterシリーズ続けてしまおうと思います!今回は、メガネソニー(「-(伸ばし棒)」は必要なのね…?ANNとかで聞いてた感じソニだったのでちょっと意外。どっちでもいいけども。)のSelecTONES、「Coffe & Cream」について考察したいと思います。
カップリングなので仕方がないですが、MV無いので聞きたい方はこちらからどうぞ!アルバム「1ST」に収録されています。3:58~ぐらいからです。
では、歌割りドン!
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
再び来ました、ユニゾンない曲!
そしてなんと、田中樹Aメロ以外ほぼ合いの手のみ!
なので、合いの手部分を画像に入れないとじゅったんパートがだいぶ少なく見えてしまうので、今回はなんとか入れてみました…!(本音言うと、北斗のDropping~をどうしても入れたかったから…)基本的に、歌詞がありそうな部分(聞き取れた部分)は斜体で歌詞を書いてます。それ以外のyeahだかaiだかeiだかの部分は、「*」マークを付けてます。最初は合いの手が入ってるタイミングで記号を付けようと思ったのですが、あまりに多すぎて…笑。その行の最後につけるだけにしました。
記号つけてみてはっきりわかりましたが、田中ほぼ休みなし笑。1Aのジェシーソロ以外、ずっと何かしら歌ってます。この合いの手がないとかなり曲の雰囲気や完成度が変わってしまうので、歌ってる本人は大変かもしれませんが、グループに田中樹がいるのはこういった部分でもSixTONESの強みになっていると感じました。ちなみに、個人的には「So slow」がめっちゃ好きです!
田中が合いの手職人と化してますが、松村も下ハモ無双してます。
田中樹がAメロ以外合いの手のみ、と書きましたが、松村北斗に至ってはラスサビ冒頭以外すべて下ハモ(主にオクターブ下)です(あ、あとDropping...)。逆に言えば、「Dropping...」のたった一言だけで全てをかっさらっていく松村すげえ…。
合いの手職人田中と、下ハモ職人松村。
それだけでなく、髙地の下ハモにジェシーの上ハモ、もちろん主旋律のきょもしんがいて、この曲、職人大量発生曲じゃないでしょうか!?
髙地の下ハモ好きなので、久しぶりに聞けてうれしかったです♪
ただこの曲、わからない部分がめっちゃ多かったので、かなり間違っていると思われます。Mad Loveの時に、過去イチ難しかったと書きましたが…撤回します。こっちの方が難しかった…!!
2番の「Come on, let it all go~」の部分、画像ではゆごじぇにしていますが、正直ジェシー以外がわかりません…。樹ではない(So slow歌ってるから)、北斗っぽくない気がする…というかゆごしんどっちかな気がする…ぐらいの状態です。その後の「チルしよう~」の下ハモも北斗じゃない気がするし…。
2番サビも、「You like it?~」とか、きょもの声も聞こえる気がするんですよね…。それを言ったら、1番サビの「I like it~」もこーちも歌ってる説もあるし…。2番サビのオクターブ下ハモリこーちじゃないかとも思ったり…。
本当に自信ないので(いつものだって100%合ってるとは思ってませんが…)、参考に見る程度にお願いします…(逆にこうじゃない!?という意見ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです!)
そして、タイトルにも書きましたおまけのマスカラ歌割りです!
※歌割りはもちろんですが、歌詞もANNからの聞き取りなので間違っている可能性があります。MUSICDAYで歌った部分はテロップから拾っています。
細かいことはフル版アップしたときに語りたいと思いますが、少しだけ…。サビの歌割り、MUSICDAY見ると4人ずつ歌ってるんですよね。画面で分かった部分と、聞こえた限りでは
1番サビが
「強く~もうやめて」:ジェシー・樹・北斗・髙地
「枕を~剥がれたまま」:きょも・慎太郎・北斗・髙地
ラスサビはその逆で、
「強く~ばかりで」:きょも・慎太郎・北斗・髙地
「悲しみの~出かけようか」:ジェシー・樹・北斗・髙地
「出会った二人のまま」は全員で歌ってます。ここも画像では(願望こみで)京ジェ上ハモと書いてますが、音源に入っていて生で歌ってるのは全員ユニゾンかもしれません。(そのあとのフェイクに向けて既にキー上げてる感じもするし、きょもと樹の声似すぎてて…言い訳)
ちょっとこの部分をどう表すかはフル版上げるまでに考えます…。
MUSICDAY聞いたとき、転調のタイミング早くない?どういう曲!?と驚いたのですが(MUSICDAYでの尺の半分弱で転調した)、ANN聞いて納得しました。1番のサビ最後を落ちサビ最後に飛ばしたから違和感が…笑
おそらく、ANNでやったのが所謂ワンハーフ(1番→大サビ・落ちサビ・ラスサビ(転調)→Aメロ)で、MUSICDAYが、1番(最後だけ落ちサビ)→ラスサビ(転調)→Aメロだと思います。
またしても1番(だと思われる)に樹パートがなかったので、2Aの田中が来るんじゃないかと期待してます!笑
基本的にはソロで聞かせて、要所要所のポイント部分(ラスサビ前の転調「あの頃の二人のまま」とか)はハモリを入れてくる、サビもジャニーズお得意の全員合唱と見せかけて、そうではない…早く全貌を知りたいなと思います。(メロディー難しすぎやしませんかねとは思いますが…常田さんほどのすごい方がSixTONESのことをいろいろ調べた上で、それでもSixTONESならいける!と思ってくれたなら嬉しいな)
マスカラ聞いて、フルが聞ける日がより楽しみになりました!
そして…タイトル未定Bは何ですか?
こんにちは。
6月18日はSixTONESが誇る演技派!松村北斗の誕生日!!
☆HAPPY BIRTHDAY HOKUTO☆
というわけで、前回・前々回に引き続きスペシャル月間の期間限定公式Twitterから、北斗のSelecTONES「Curtain Call」の歌割り分析をしたいと思います!(北斗も間に合ったー!しかも滑り込みじゃなく、ちゃんと日付変わってすぐにアップ出来たよ!!)
こちらも前回・前々回同様アルバム「1ST」の曲で、MVないので聞きたい方はこちらからどうぞ!1:58~ぐらいからです。
さっそくですが、歌割り画像ドン!
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
とってもシンプル!Mad Loveの後だと余計に!笑
ポイントとしては、北斗が歌いだしの曲だということ!
他にも「光る、兆し」や「僕が僕じゃないみたいだ」がありますが、北斗歌いだしはここぞというときに出てくるイメージです。この3曲の共通点として挙げられることは、歌がイントロになく、Aメロから入ること。
結構、SixTONESの曲ってイントロに歌というかウィスパーというか、シャウトというか特徴的なパッセージで始まることが多い(しかもほぼほぼジェシー)んですよね(これも呼称がわからないので、ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください)。"Laugh" in the LIFEのWhat an Amazing Day!!とか、NAVIGATORの定時ダァPITCHED UP、Imitation Rainもそうですよね。
一方、北斗はじまりの曲はいきなり北斗の歌声で始まる印象が強いです(例外はYou & Iぐらい)。僕僕に至っては、イントロもなくいきなり北斗ソロから始まります(ブレス・イントロ)。
北斗の歌声ってとってもきれいで深みのある、所謂いい声なんですが、どこか哀愁が漂うというか、もの悲しさみたいなのを感じます。まあ、NEW ERAの「すべてを胸に乗せて」みたいに強さを感じる歌い方の場合もあるので、単純に曲調による部分が強いのだとは思いますが。逆に言えば、北斗が寂しさや弱さ、繊細さなどを表現できる声質かつ歌い方だからこそ、こういった曲で歌いだしに抜擢されているのだと思います。Curtain Callも僕僕も光る、兆しも、ただただ超HAPPY♪な曲ではないですよね。
そしてもう一つこの曲のポイントは、ラスサビのコンビ・ユニゾン
最初にシンプル!と言いましたが、Curtain Callは基本的にサビの前半部分のみ全員で歌い、それ以外はすべてソロで歌いつなぐ構成です。ハモリもなく、ソロ→全員ユニゾン→ソロ→全員ユニゾンと続いてますが、最後だけ2人(コンビ)によるユニゾンになっています。ラスサビで転調するので、そこに合わせて人数も増える感じですね。転調することに加えて人数も増えることで、少し明るさというか、前に向かって進む印象を与えるので、歌詞にもとてもマッチしていると思います。
単純にそれまでソロだったものが最後だけコンビになる、という構成自体も面白いと思っているのですが、今回はちょっと音楽的な面から離れて、私の勝手な解釈をつらつら書いていきたいと思います。
音楽的な内容でもなければ、ヲタクの勝手な妄想なので、興味がない方はここから下は読み飛ばしてください。
いいですね?
この構成、1番→2番→大サビからのラスサビ、で歌うメンバーの組み合わせに勝手なストーリーを見出しました!
まず1番は、A・Bメロをゆごほく、サビ前半をしんじゅり、後半を京ジェが順に歌います。そして2番は、A・BメロをJ2、サビ前半をきょもほく、後半がゆごしんです。そして大サビは再び京ジェ、ラスサビはほくじゅり・ゆごじぇ・きょもしんです。
これ、何か気づきませんか?
1番は、SixTONESのいつもの並びのシンメ(SixTONESに実質的なシンメはいないと思っていますが、並び順的に。)もしくは、クレジット順のコンビ(ジェシー→きょも、北斗→こーち、慎太郎→じゅり)。
2番は、Curtain Callが収録されている「1ST」でのユニット
大サビは、安心感・安定感抜群のメインボーカル
いずれも歌割りとしてもよく見るコンビだと思います。J2については一緒に歌うというよりは、掛け合いをしているイメージが強いですが、いずれにせよ私の中ではセットのイメージがあります。
一方、ラスサビは、あまり見ない組み合わせです。この星のHIKARIの北樹など、全くないわけではないですが、他の組み合わせに比べて非常に少ない印象です。たとえば髙地で言えば北斗・慎太郎・きょもとの組み合わせはよく出てきますが、ジェシーはありません。(ゆごじゅりもあんま見ないような…)
これ、個人的な解釈として、いつものSixTONES→「1ST」でのSixTONES、→そしてまだ見ぬ新たなSixTONES を表していると思っています。
転調とコンビという歌割りが、Curtain Callの「失恋から前を向くイメージ」にマッチしていると書きましたが、組み合わせのパターンでも「前進」のイメージを表現しているのかな、なんて考えました。
全く事実に基づかないヲタクの妄言ですが、こう考えると非常にエモいな~なんて思いながらCurtain Callを聞いてます。コンビ好きに方いらっしゃったら、こういう風にとらえることでさらにこの曲が楽しめるのではないでしょうか!?
最後の方、完全に自己満かつ勝手な解釈でつらつら書いてしまいましたが、これに懲りずに今後もブログを見て頂けますと幸いです…。
それでは最後に、ほっくん26歳おめでとう!これからも活躍を応援しています!健康には気を付けてね!
「マスカラ」楽しみにしてマスカラ~!!!!!!