6つの音色

彼らの音楽が大好きだ

この星のHIKARI歌割り考察

こんにちは。

SixTONESANN続投おめでとう!(相変わらずの時差…)これからも土曜夜の楽しみがあると思うと平日の仕事頑張れる…!

 

さて、今回はカップリング曲の歌割り分析をしたいと思います。(できれば5th出る前に何曲かカップリングについて書きたい…!)

まずはじめにといったら、この曲!SixTONESが初めてもらった曲の1つ「この星のHIKARI」!1stアルバム「1ST」初回盤A(原石盤)に収録されています。SixTONESのライブではファンが歌うので有名?ですね!

 

MVがないので、聞きたい方はこちらからどうぞ!


SixTONES「この星のHIKARI」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL)

 

ちなみに1ST収録のショートバージョンはこちらから( 5:37~あたりです)


SixTONES "1ST" digeST movie

 

SixTONES初のオリジナル曲で2015年から歌い続けてきたこの曲は、アルバム収録(音源化)にあたって2番が追加されたました。歌割り的にも2番が追加されたことで、2015年~2021年のSixTONESの進化や歴史が感じられてとても面白いです。

ということで、今回はJr.時代Ver.と、1ST収録(音源)Ver.の2種類に分けて歌割り分析をしたいと思います!

では、Jr.時代Ver.の歌割りドン!

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蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)

※専門家ではないので、間違っている部分もあるかと思います。ご了承ください。

 

もう真っ赤!ピンク!京ジェ!

SixTONESのメインボーカルはこの2人だと言わんばかりの歌割りですね。笑

出だしやソロ部分、ハモリにフェイクに至るまで京ジェ!なにせライブでファンが歌いがち?歌わされがち?(言い方…)なラスサビですら京ジェ以外の4人は歌なし…。北斗と樹はそれでもソロ(めっちゃ短い)ありますが、慎太郎と髙地に至ってはソロもない。その分、ライブでは慎太郎が煽ったりしてますけどね。

Aメロの3人×3人に分かれるところもきっちり京ジェが分かれている、というところにも京ジェの歌唱力に対する信頼が見えますね。ここまではっきり差が出るとむしろ面白い。なにがすごいって、全員で歌う部分が1か所(1番サビの「誰かが~」)しかない!

※また改めて考察しようと思いますが、同時期にもらったBE CRAZYはここまでじゃないので、単純にこの曲の雰囲気とかも歌割りに影響してるとは思います。ラップないしね。

ちなみに「Yeah」は時と場合によって歌う人が違う(京ジェだったり、全員だったり、etc...)ので、そもそもの歌割りはわかりませんでした。ライブだとその場のノリなのか?

 

そんな京ジェフィーバーな曲が6年の歳月を経た結果、こうなりました!

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赤とピンクじゃない部分が増えたよ!!

もうこれが言いたくて2種類に分けただけなので、特段2番について語ることはないのですが(笑)、SixTONESの6年間がこの歌割りに詰まっているような気がします。

「歌」に関しては京ジェに頼る部分が大きかった(今だってまだその存在は大きいだろうけれど、結成直後に比べたら、ね)SixTONESが、それぞれの努力を経て今のバランスになったのだなあと感じました。

 

何なら、デビュー1年目でこれなんだから、あと数年後どうなっているかが今からとても楽しみです!この勢いで次はBE CRAZYについて書くぞ!