6つの音色

彼らの音楽が大好きだ

私がSixTONESにハマる10の理由

10にまつわる4つのお題私が◯◯にハマる10の理由

 

こんにちは。

いつもブログを書かせていただいている「はてなブログ」さんが10周年、ということで今回は私も特別お題「私が○○にハマる10の理由」に参加したいと思います。歌割り考察ブログを待っていらっしゃった方すみません…。素敵な企画だったもので便乗しちゃいました。

ブログタイトルでお分かりのとおり、私がハマっているもの=SixTONES。これまでジャニーズとは縁遠かった自分が、それどころかJ-POPのCDすら買ったことのなかった自分が、なぜSixTONESにハマったのか。沼落ちの経緯は以前別の記事で書きましたが、改めてどこが好きなのかを振り返ってみるのも面白いな、と思いまとめてみました。ついでに、せっかくなのでSixTONESに興味を持たれたばかりの方にSixTONESの良さをご紹介できれば、と思いまして、一応あんまり詳しく知らないよって方も読む前提で書いていきたいと思います。(何を隠そう、私がハマりたての頃ブログあさりまくってたので…)

 

一応、以前書いた沼落ちの経緯ブログはこちら↓

pfyukke.hatenadiary.com

 

ではハマる理由10個!Let's go!

 

好きなところその1:「面白い」

上に貼った以前のブログでも書きましたが、SixTONESにハマった最初のきっかけはYouTubeの「KYゲーム」。低予算にも程があるこの企画で死ぬほど笑わせられました。SixTONESファンみんなが同じことを思っているだろうけど、とりあえずどっかのスペースに6人詰め込んどけばそれだけで面白い。ライブレポ見てもMCでかくれんぼしてみたり、団体芸始めたり、長々しゃべりすぎてご飯と海苔だけのお弁当になったり…。ラジオSixTONESANN聞いていただければわかりますが、ほんとにアイドルか?というようなトークを繰り広げるおしゃべりモンスターたち。面白さなんて私が説明したって伝わるわけないので、うっかりこのブログにたどり着いちゃった方はYouTubeを見るかSixTONESANNを聞いてください。


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KYゲーム検索したらこれもセットで出てきたので貼っときます。


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好きなところその2:「平和」

SixTONESの動画を見ていただいた方はお判りでしょうが、この6人、イカツイ見た目に反してめーっちゃ平和。もうくっだらないことで延々6人で笑ってます。視聴者もスタッフも置いてけぼりで6人だけで盛り上がってることもしばしば。すとちゅーぶ(SixTONESYouTube)でお決まりのフレーズ「今日もSixTONESは平和です」、これに尽きますね。とりあえず私が好きな動画また貼りますが、なんでテーブル周るだけでこんな面白くなるんだこの人たち。


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何よりSixTONESの6人がSixTONESで集まったときに一番楽しそうにしてるんですよね。YouTube見ててもそれが伝わりますし、ジャニーズWEB(有料ブログ)でグループ仕事の時は毎回それを報告してくる可愛さと言ったら。良かったね~と頭をわしゃわしゃしたくなります。

 

好きなところその3:「パフォーマンス」

お遊び企画系のYouTube見てほっこりしていたら、ぶち込まれるSixギラギラTONES。油断してんじゃねーよと言わんばかりのパフォーマンスで横殴りにしてきます。

公式の動画が上がってないので貼り付けられないのですが、他グループの曲(嵐の「A・RA・SHI」やSnow Manの「D.D.」等)でも原曲を尊重しながら自分たちらしさも取り入れていく、SixTONESが歌えばもうそれは「SixTONESらしさ」になる、その空気感に引き込まれます。↓に貼ったのはギラギラ系ですが、Strawberry Breakfastや”Laugh"In the LIFEみたいな曲でも「SixTONESらしさ」は失わずにその曲その曲にあったパフォーマンスでキメてきます。


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好きなところその4:「音楽性」

歌割りブログ書いてるくせに4番目かよ、というツッコミはなしでお願いします…!常々ブログで書いているんで、ここはそんなに触れませんが(というか逐一触れてたらブログが書き終わらん)、SixTONESの音楽って最高だよね!ってことです。パフォーマンスのとこでも少し書きましたが、ギラギラワイルド系の曲もあればチルソングやしっとりバラード、それこそキラキラアイドルソング(これはほとんどないけど…笑)まで。1STアルバムのダイジェスト動画を貼りますが、1枚のアルバムでどんだけ幅広いのよ。それらをすべて自分たちのものにしてしまう歌唱力と音楽性にただただひれ伏すしかありません。そもそも私がブログを書き始めたのも、その音楽性に惹かれたから。ハモリ含めた歌割りの複雑さに、これは分析してみなければ!と思わされたからです。


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好きなところその5:「ギャップ」

好きなところ3や4と被る話ではあるんですが、まずはこの2つの動画を(SixTONESファンならみんな知ってるんで今更…と思われるかもしれませんが一応)。


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…同一人物??????てゆか同じ曲??????

ここ最近ではミュージカル「ニュージーズ」で京本大我を知った方や、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で松村北斗を知った方がYouTubeやSixTONESANNを見たり聞いたりしてギャップに衝撃受けるといった事象が発生しています(爆笑)。KYゲーム出のファンからしたら何てことないですが、稔さんのイメージでSixTONES見たら…。でもそこが沼の入り口!そこがSixTONESの面白い&素敵なところだと思ってます。

何より、本人たちもそう思っているところが面白い。普段は友達みたいなのに、ライブの動画見て自分たちで「かっけ~」と感じたり(↓動画2:24頃~参照)。ファンからしても普段は距離感近くて、そこら辺に居そうな感じのに、パフォーマンス見ると雲の上の人たちだった!ってなるんですよね。たま~に見る、よそ行きの猫かぶりSixTONESも可愛いけども。


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好きなところその6:「サプライズ性」

忘れもしない約1年前のSixTONESANNでの出来事。終了直前、突然の「それでは聞いてください。SixTONESでST」の言葉の後に聞いたこともない曲が流れ、そして説明もなく番組終了。全国のスト担が寝不足になったあの日…。

基本的にインスタライブやYouTubeの生配信は告知なしのゲリラ開催。新曲はとんでもないところで匂わせしてたり、サプライズ演出があったり(後者はSixTONESっていうより青ソニの仕業な気もしないでもないが)。とにかく、気を抜けない。

でもその根底には、ファンを楽しませよう、喜ばせようというSixTONESやスタッフさんの想いがあって。ファンはそんなSixTONESに感謝してもしきれないのに、SixTONESもファンに感謝してくれるこの幸せすぎる無限ループ。「ギブ&テイクが終わらないな!」(↓動画48:30あたり参照)


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好きなところその7:「周りの人との関係性」

私が社会人だから特に感じるのかも知れませんが、「周りの人との関係性」って仕事をしていく上でものすごく大切なことなんですよね。自分1人が頑張ったところで結果はたかが知れていて。

SixTONESを追いかけてると、SixTONESに関わるいろんな人の話が出てきますが、そのどれも関係性がいいんだろうな、と感じられるものばかりです。だあくんをはじめとするマネージャー陣、YouTubeスタッフさん、ちむそに(SONYの皆さん)、ライブスタッフさん、メイクさんや美容師さんまで…。私たちが知らないだけで、もっとたくさんの方が関わっていて、その方々とSixTONESの関係性があって今のSixTONESは成り立っていると思います。まあ、単純に仲が良さそうなので、見ててほほえましいというのもあるんですが。

 

好きなところその8:「方向性・考え方」

ファンネームは決めない、リーダーを作らない、目標も決めない。

これらはSixTONESが決めて、明言している(リーダーはちょっと変わったけど)ことです。ファンネームや目標は決めない方がいい、などといった話ではなく、その組織(グループ)によって決めた方がうまく機能する組織もあれば、決めない方がいい組織もあって、SixTONESは後者であるということ。それを本人たちが自覚し、自ら方向性を決めてそれを共有していることが素晴らしいと思うのです。

SixTONESって個性が強くてバラバラ(ダンスも揃わないし笑)ですが、見ている方向性は同じだと思うんです。強みはバラバラでそれを勝ち取る手段もバラバラだけど、向いている方向はみな同じ。そしてそれをきちんと6人が共有している。こういう組織はかなり強いと思います。

だからと言って決めたことに固執するのではなく、例えば嵐の大野くんからリーダーの話があった際にはそれを喜んで受け取り、さらに疑問を呈するファンには他の役職(キャプテン、ボス、会長、主将、代表)を作るといった形で納めた。

これはSixTONESが長い下積みの中で苦労しながら、作り上げてきたものだと思います。デビューちょい前からのファンである私はリアルタイムでは知らないけれど、そんなバックボーンと今の姿勢・考え方を尊敬しています。みんな自分より年下だけど、人間として素晴らしいなと。そしてそれを言葉にして私たちに伝えてくれることも、ついて行きたいと思う理由の一つです。言葉にしてくれるのは樹であることが多いですが、その発言に救われたファンは少なくないと思います。

 

好きなところその9:「これまでの道のり」

その8で少し触れましたが、SixTONESの下積み期間は長く、6人全員がデビューまでに10年以上のジュニア期間を経ています。詳しくはぜひ他の方のブログを漁っていただきたいのですが、6人が6人、私たちの想像を超えた苦労をしてきたのだろうと思います。私たちはその一部を雑誌等で垣間見ることしかできませんが、それらを乗り越え、また自らグループになることを望み、グループになって以降ももがき苦しみながら粘り強く努力した結果、デビューを掴み取った6人です。その道のりが、今私が尊敬してやまないSixTONESを作り上げたのだと思います。

 

好きなところその10:「Team SixTONES

SixTONESはもちろん大好きですが、Team SixTONESも大好きです!ちなみにTeam SixTONESとは、SixTONESに関わる方全て。メンバー6人はもちろん、スタッフさんも、ファンも、なんならアンチも。笑

今年の12月30日開催予定の「Johnny's Festival」で歌ってほしい曲を投票する企画がありましたが、”これが好き”、とか”これを聞きたい”、とかじゃなくて、「他グループのファンにぶちかますにはどれがいいか」、「どれが一番度肝を抜けるか」などといった目線で曲を選ぶスト担。大好き。かく言う私も同じ理由で曲を選んでたわけですが。

そもそも「Team SixTONES」という考え方自体が好きなんですよね。ファンもスタッフもみんな一体となって、「SixTONES」を盛り上げていく。そんなTeam SixTONESの一員になれていることが幸せだなと思います。うっかりこのブログに辿り着いて、うっかりここまで読んでしまった特殊な方がいらっしゃいましたら、もうあなたもTeam SixTONESの一員です!一緒に楽しみましょう!!

 

さて、長々と我がSixTONES愛について述べてきたわけですが。まとめると全部好き!ってことです(ここまで書いてきたのが台無し…)!何年後かに振り返って、変わったところ、変わらないところを見ても面白いかなと思います(まあその時まだブログ書いてたらだけど…)。

さあ、ちょっとずつ情報解禁されてきたCITY、楽しむ準備は出来てるぞ~!

ラフにラブを!!!!!!