こんにちは。
昨日のFNS、最高でしたね!Tonightは曲自体も大好きなので目も耳も幸せな時間でした。京本王子…というより美しすぎて笹本さんと合わせて姫2人に見えてしまった笑
一方Feel da CITYは全滅…Lost Cityしております。徳が足らないのか…。落ち込んでてもしょうがないので、きょもちゃんの誕生祝いで気持ちを切り替えたいと思います!
ということで、12月3日はSixTONESのメインボーカルでありミュージカル隊長でありクソ坊ちゃん!京本大我の誕生日!!(あとはトマトに刺股にパプリカダンスに…etc...)
☆HAPPY BIRTHDAY TAIGA☆
というわけで、慎太郎BDに引き続きスペシャル月間の期間限定公式Twitterから、きょものSelecTONES「Rollin'」の歌割り分析をしたいと思います!(期間限定公式Twitterとかだいぶ前のものを引っ張り出してきてますが、ご了承ください。こーちBDまでやりきります!)
例によって動画がないので、聴きたいかたはダイジェストからどうぞ。6:38くらいからです。
ついでにライブ版も貼っておきます。1曲目です(めっちゃ短いけど笑)。
曲調はザ・ロック。京本さんのガチヘドバンが観れる曲の一つで、歌い方もみんながなりまくりです。正直、初めて聞いたときはジャニーズがこんな歌い方するのか、と驚きました(特にゆごほく)。個人的にはJr.時代のオリジナル曲の中では1,2を争う好きな曲ですね!
では早速歌割り画像をどうぞ!
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
※紫は北斗・髙地・慎太郎・樹の4人のユニゾン
基本的な構成としては、A・Bメロをソロで歌いつないでサビは全員ユニゾン、というSixTONESの、というよりはジャニーズのベーシックな構成になっています。そして大サビ(「Remember our memories~」のところ)は京ジェソロ→京ジェ以外の4人ユニゾン→そして全員ユニゾンという構成。落ちサビがない分、大サビで徐々に歌う人数を増やすことで、ラスサビに向けて一気に加速して盛り上げる構成になっていますね。
2019年のCHANGE THE ERA -201ix-で初披露したこの曲はJr.時代の曲の中では後ろから3番目(あとは「光る、兆し」と「RAM-PAM-PAM」)ということもあり、SixTONESとしても基本スタイルがある程度出来上がっている曲だと思います。
以前BE CRAZYの歌割りの際に、また使うだろうから(あと4人分も一行に色塗れないから)という理由で、北斗・慎太郎・樹・髙地4人ユニゾン用に色を決めましたが、久びさに出番が来ました!デビュー後とんと耳にする機会が減った4人ユニゾンですが、Jr.時代のオリジナル曲ではまだまだ出てきます。
この星のHIKARIで見て頂いたように、結成当初は京ジェが担う部分が非常に多かったです。BE CRAZYもこの星に比べると他4人のパートが多いですが、全体的なバランスを見ると京ジェに頼る部分が多いように感じます(樹ラップは除く)。※詳しくは過去のブログをご覧ください。
そんな京ジェメインから(もちろん曲調にもよりますが)、Rollin'の頃になると徐々に4人の歌割りが増えてきました。それでもまだ4人ユニゾンが存在します。当時としては当然それが最新のSixTONESだったのでしょうが、今を知るファンから見ると、Rollin'は過渡期の曲だと感じます。
本当はJr.時代の曲を順番にみていくと、変遷がわかって面白そうなのですが…それは全曲出揃ったころに別途ブログに書くとして(だから早く全部音源化してくれ)、とりあえず今回はRollin'のみ考察したいと思います。
Rollin'の歌割りでもう1つ特徴的なのは2番が追加されても歌割りに大きな変化がなかった、ということです。
この曲も以前考察した「この星のHIKARI」同様、音源化にあたって2番が追加された曲ですが、この星のHIKARIとは違い大きく構成が変わっていません。面白いのは1番と2番で歌の割り方が異なること。具体的に上げると、1番のサビは全員ユニゾンですが、2番では慎太郎とジェシーのソロパートが挟まれています。Aメロが削られた分(1番ではYou got a my~と同じメロディーが繰り返される)、サビにソロ歌唱を入れることで2番にも全員にソロパートを入れる、という歌割りにしているのだと思いますが、大抵、同じメロディーは1番であろうと2番であろうと同じように割りますので、ここまでして歌割りを平等にした、という点に音源化した際の歌割り決定者の意図を感じます。
歌割りが平等、という点は以前考察したStrawberry Breakfastの歌割りと同じですね!以前のブログで長々語りましたので今回は省略しますが、歌割りが平等=その曲を最も引き立てられるのがその歌割りだ、と私は捉えています。
ただ、今回に関してはRollin'という曲自体が平等な歌割りが向いていることに加えて、京ジェ以外の4人の歌唱力向上も影響していると思います。
※ちなみに、音源化前の歌割りについてはTrackONE IMPACTのDVDを参照しています。ですので初披露時等の歌割りと違っていたらすみません…(SixTONESライブ仕様で構成とか変えがちだし…)。
音源化にあたって大きく歌割りは変わっていない、と書きましたが1点変わったのでは?と思っている点があります。それがアウトロ後半の京本大我の上ハモ!(Yeah yeah〜のとこ)。CD音源には間違いなく上ハモが入っていますが、ライブDVDを見ると居ません。主旋律とは別にレコーディングした、本人による上ハモという可能性もありますが、その場合はライブでもバックから聞こえるはず(この星のHIKARIの上ハモはちゃんと聞こえるので、こっちは音源に入ってるとわかります)。…ということは、これ音源化にあたって追加された!?
追加されたのか元からあったのかについては、いかんせん音源化前の資料が少ないので定かではありません。が、追加されたのだとしたら歌割り考えてくださった方、ありがとうございます!めっちゃ好きです!
だいぶ前にもブログで書きましたが、私は音域が広がる=エネルギーが大きくなる≒クレッシェンド(音が大きく)する=盛り上がる、と捉えています(まれに音域広がりながらデクレッシェンドする曲もあるけど)。最後にもう一段音域が広がることで、最後の最後までその疾走感や強さがより印象付けられているのではないでしょうか。
やっぱりきょもの上ハモやフェイクが入ると、SixTONESらしさ(?)が増しますね!
全然誕生日祝い感のないブログになってしまいました…。すみません。
さてROSYの件やらカウコンやら、いろいろ情報解禁されていますね…!相変わらずこっちの想定をはるかに上回って来て、さすがはSixトゥナTONES!置いて行かれないように、こっちも必死に追いかけたいと思います!
きょもちゃんにとって幸せで素敵な1年になりますように!