6つの音色

彼らの音楽が大好きだ

PARTY PEOPLE歌割り考察

 こんにちは

だいーぶ涼しくなって、ちょっと機を逃した感は否めませんが、動画の再生回数伸び続けてるし、まだ夏だし!ということで、SixTONESYouTube限定新曲『PARTY PEOPLE』の歌割り考察をしたいと思います!

※9/25追記:少クラ(9/2放送)を踏まえて歌割り画像差し替え及び一部加筆・修正しました。

 

まずはPARTY PEOPLEの動画をどうぞ!フル版を貼れる幸せよ…


www.youtube.com

 

では、歌割り画像はこちら。

PARTY PEOPLEONIGASHIMA作詞 / Albin Nordqvist、P3AK作曲 / P3AK編曲
蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)

 

ほっくんがブログでも書いてましたが、SixTONESにしてはかなりシンプル!基本的にはソロで、サビは全員歌唱、という構成になってます。

 

ただ、アドリブ(かつて私がブログで合いの手と呼んでいたやつ)がめちゃめちゃ多い&カッコいい!これがPARTY PEOPLE感をさらに高めていると思います!

(ロキ中さんのブログにも似たようなことが書いてあって、非常に興味深かったので、まだ読んでいない方、ぜひ読んでみてください!)

 

こういった歌詞にない部分を画像にどう表現しようか迷ったのですが、明らかにメンバーだとわかる(主にジェシー)ものは、歌詞もわかる場合は(歌詞)・わからない場合は(Adlib)、誰だかわからない(メンバー以外の人の声も入ってるっぽい)ものは※で記載しました。

 

そして、きょもほく!基本ソロですが、なぜかきょもほくだけハモってます!はっきりしないのですが、サビの下ハモも北斗かな〜と思います。(サビ全部ハモリがあるのですが、サビ後半は主旋律からめっちゃ北斗が聞こえるので、画像からは削除しています)

そもそも、それぞれのソロ部分に本人によるハモリや本人の声を加工した声が重ねてあると思うんですよね。

 

その他不明点としては、

・加工されている声(樹ソロ途中の「So Eeeny, Meeny, Miney, Moe…」とか、ゆごしんソロ途中の「Wow wow...」とか)はさっぱり誰だかわかりません。とりあえず「So Eeeny, Meeny, Miney, Moe…」についてはその時MVに写ってるこーちで。笑(違ったらすみません)少クラ見たらジェシーでしたね!「Wow wow...」についても、1回目は樹でした。2回目は映ってなかったですが、声的に北斗な気がします(樹歌ってなかったし)

・2番の(Let’s stay together) 、しんじゅりな気がしますが…。樹は歌ってましたが、慎太郎映らず…。願望込みでしんじゅりのままにしておきます。

の2つ。細かい点も挙げるともっとあるのですが(冒頭の1,2,3,4とか)、省略します!

ちなみに、少クラでは冒頭の「NaNaNa…」とか2回目の「1,2,3,4」とか、画像で色塗ってるメンバーに加えてゆごほくが歌ってるんですよね…。YouTube音源ではイマイチ2人の存在が聞き取れなかったので、画像は修正しませんでした。

なお、この歌割りは私の予想であり、いつも通り間違っている可能性があることをご了承ください。

 

 

サビもキャッチーで耳に残りやすくて好きなんですが、私の1番のお気に入りは大サビ!なぜなら、曲調・SixTONES各々の声質・MVがうまく引き立てあっているから!

 

例えば、出だし「二人~」はジェシー&髙地の柔らかい声質コンビが続きますが、メロディーもそれまでのイケイケPPから、少しトーンダウンした落ち着いた雰囲気になっています。MVも夕暮れ(のような光と色彩)になっていて、ゆごじぇの声や曲調ととてもマッチしているな、と感じました。

そこから、超親和性の高いクリアコンビ、きょもほくによるオクターブハモリで少し雰囲気に変化を持たせ、曲調もだんだん元のパリピな感じに戻り始めます。

そしてリズム感抜群なしんじゅりコンビで畳み掛け、MVも夜のシーンに向けて曲調とともに加速。田中樹が出てきた時点で「夜来るぞ!」って気分になりますよね!

(実際、樹の「1,2,3,4」からMVは夜のシーンになります)

 

こんな感じで、声質・曲・MVのそれぞれの雰囲気がマッチしていて、たとえMVを見ずみ耳だけで聞いていたとしても、MVの情景がすぐに浮かびあがるんです(MV見すぎとも言う)。

 

この曲の再生回数が多いのは、大衆が求めるもの(需要)とMVや曲が一致した、というのがメイン理由ではあると思いますが、曲・歌割り・MVが上手く引き立て合っている、というのも一つの要因だと思いました。いつものSixTONESに比べて歌割り自体は非常にシンプルでも、声の特徴を踏まえた歌割りがなされていて、声質等の観点から見てもすごく面白かったです!

 

いつもより短めですが今回はこのくらいにしたいと思います!

Feel da CITYのDVD発売やら、Sing Alongやら、まーふー様のANNやらこの先も楽しみがたくさん!(書ききれないから省略するけど、個人仕事も次から次へと解禁されてて、おめでとう&頑張って&楽しみの嵐です😊)

PARTY PEOPLEとともにまだまだ夏を楽しみたいと思います!Let's Party!!!!!!