記事が増えてきたので、リンクをまとめました。今後記事をアップしたらこちらも随時更新します。
◇歌割り考察(本ページ下部に曲ごとのリンクも掲載しています)
◇SixTONESの音楽分析:声域調査等
◇その他SixTONESごと:ライブレポ、パーソナルデザイン等もこちら
◇私ごと:需要はないと思いますが…。
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記事が増えてきたので、リンクをまとめました。今後記事をアップしたらこちらも随時更新します。
◇歌割り考察(本ページ下部に曲ごとのリンクも掲載しています)
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◇その他SixTONESごと:ライブレポ、パーソナルデザイン等もこちら
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こんにちは
CREAK発売まであと10日!先日のCDTVで解禁された2番がもう興奮ものだし、歌割りは面白いしで楽しみで仕方ありません!が、その前に前シングルの歌割り考察を書いておきたいと思います。
今回は『Tu-tu-lu』!ハモリが多く、初聞きの時からこれはブログに書かねば、と思った1曲です。ありがたいことにPLAYLISTで歌っていただけたので、ハモリも明確になりました!You TubeでCDとは異なるパフォーマンスで、しかもフルで聞けるなんて有り難すぎる!!
では、歌割りはこちら!!
※『Tu-tu-lu』作詞:YUUKI SANO / YUKI、作曲:YUUKI SANO / YUKI、編曲:Takashi Yamaguchi / YUUKI SANO
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
まず出だしの慎太郎。
この歌い方やばいですよね…特に「あの日のまま」の「あ」!!掠れ気味のさあ…そんな歌い方できたんかーい!
次いで北斗。Gum Tapeに引き続き京ジェじゃないAメロ!既にやばい空気をひしひしと感じます笑
なによりこの曲は…ハモリがヤバい!!
冒頭にも書きましたし、聞いたことある方ならお分かりでしょうし、歌割り画像を見れば一目瞭然ですが、めちゃめちゃハモリが多い曲です。曲調も静かなので、それこそGum Tape同様ハモリがよく聞こえますね。コンビにトリオ、サンドイッチ(主旋律+上下ハモリのこと※私が勝手にこう呼んでるだけです)あるし!!!
1番がゆごじぇ→きょもじゅりハモリだったので、来いほくしん!と思ってたら2番で来て思わず叫んだハモリ好きオタクです。ほくしんはユニゾンが好きなんですが、オクターブユニゾンもいいですよね…!とか言ってたらこの慎太郎のオク下最低音lowAじゃん…また声域更新してるよ!!
というか、この曲6人全員にハモリパートがあるんです!『オンガク』や『わたし』に引き続き、全員ハモリの再来ですね!!
この曲のハモリをまとめると、
上ハモ:ジェシー、きょも、北斗、こーち
下ハモ:北斗、こーち、慎太郎、樹
組み合わせとしては、
コンビ:ゆごじぇ、きょもじゅり、ほくしん、京ジェ
トリオ:きょも+髙地↑慎太郎↓、髙地+ジェシー↑北斗↓、ジェシー+北斗↑髙地↓
です。
コンビはみんな大好きな組み合わせじゃないでしょうか笑(もちろんどのコンビも好きですが)。敢えて?王道のきょもほくを外してきたのも面白いなと思います。
特にゆごほくなんて、上下ハモリ両方ある!のですが、さらにこーちは3回出てくるトリオ(=サビ「ひとりきり~」のとこ)を全部歌ってるだけじゃなく、主旋律・上ハモ・下ハモと毎回違うパートで歌ってるんです!!
CREAKでも下ハモ(オク下)たくさんですが、そもそもTu-tu-luの時点で上下ハモやってるから…!(こーちの下ハモについて気になる方、ぜひ8/16発売のSongs magazineをご購入ください)
最初CD聞いたときは、ジェシー主旋律のトリオ部分=ラスサビ(って言っていいのか?)は髙地上ハモ+北斗下ハモだと思ってたんです。直前のきょも主旋律の所は髙地が上ハモだし。そしたらまさかの逆!
直前まで上ハモしてたとこから、急にオクターブ以上下がってくる髙地さん…(歌割り決めたスタッフ鬼畜なことするな〜と思いつつ歓喜)
北斗だって1番の髙地主旋律部分下ハモだったじゃん…(ゆごほくlowAからhiDまでお疲れ様です)
そもそもこの部分、サビである「ひとりきり~」のメロディーに重なるように樹ラップが入ります。画像もそうですし歌詞カードでも伝わらないのですが、ゆごほくじぇの「Tu-tu-lu」をバックに樹ラップを聴けるという贅沢!
異なるメロディーが重なるのが好きなので、この部分ももちろんテンション上がります!(吹部時代から対旋律大好き人間)
しかも、先ほど貼ったYouTubeのPLAYLIST版では、きょもが「君のせいだな」の歌い終わりのフェイクを長めにしているので、ゆごほくじぇTu-tu-lu+樹ラップ+きょもビブラートという最高の一瞬が存在しています!!
そんな最高のフレーズ後、「君のせいだな」で全てを掻っ攫う京ジェは健在。
最後、歌いだし慎太郎が再び戻ってきます。
慎太郎で始まり慎太郎で終わる曲なんですよねこれ。
普段(というかシングル曲)、ジェシーが担うことが多い役目をこの曲では慎太郎が担っています。全員に言えることなんですが、ほんとSixTONESって切なさの表現が上手いですよね(だから失恋ソングが多いのか?)。
最後に不明点をいくつか。
1番の樹ラップの上ハモ、きょもにしてますが自信はありません。
その直後の髙地ソロ(何気なく~)も下ハモあるんですが、本人っぽい(最初聞いた時は北斗と思ったけど、後から聞くと?)でよくわからないので歌割り画像には入れてません。
その他、記載漏れや間違いもあると思いますがご了承ください!
CREAK発売まであと10日!!
ソロ曲も解禁されたし、残りのカップリングはどんなだ!?
こんにちは。
こないだ「こっから」が発売したと思ったら、もう「Creak」発売まで1か月…相変わらずのトゥナ集団、ますますアクセル全開ですね!!
完っ全に置いてけぼりの当ブログですが、少しでも追いつけるよう、ちまちま書き続けて行きたいと思います。
ということで、今回の歌割りはSixTONESの10thシングルより「雨」について!
聞きたい方はこちらのdigeSTからどうぞ。0:41頃〜です。
歌割りはこんな感じです!
※『雨』 Katsuhiko Yamamoto/Takashi Fukuda作曲、Katsuhiko Yamamoto作詞、Naoki Itai/Takashi Fukuda編曲
※蛍光ペンっぽいラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンっぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
正直、CD届くまではそこまでピンと来てなかったんです。上に貼ったdigeSTも公式サイトの視聴もほぼサビだけだったので、あ~SixTONESが歌うマイナー調いいな〜とか、歌うの大変だったんだ〜(雑誌)とか、オク下の北斗による深み~とか、「飛ぶのさ」の樹の歌い方好きだな〜、とかそのくらい。
が、フルで聞いたらそんなもんじゃなかった…!
(まだフルで聞いたことないって方いらっしゃいましたら、すぐさまCDショップに駆け込むか、ポチってください)
映像が見える。まるでドラマのよう。映像が見えてくる曲はこれまでにもあったんですが、ここまでの没入感は初。もはや音の洪水。雨降る中アスファルトに大の字で寝転びながら聞いて、全身で音と雨露を浴びて浸りたくなります。(最後の1文はホテルのベッドに大の字になって『雨』を聴きながらの感想)
なお、私は歌ド素人なので、雑誌で主にジェシーが触れている”絡めるような歌い方”がどう難しいのかわかりませんが、私なりにここ凄くね?とかここ面白いよね?というポイントについて触れていきたいと思います。
まず、歌割りで面白いと思ったのは、A・Bメロで担当するパートが決まっていること。今までは1番で歌っていなかった人が2番を歌う(PARTY PEOPLE、Lifetime等)とか、1番と2番で組み合わせがシャッフルされる(Boom-Pow-Wow!、Everlasteing、彗星の空等)ことが多かったと思います。が、今回は【ほくじぇ】・【ゆごしん】・【きょも】で担当箇所が決まっていて、【ほくじぇ】と【ゆごしん】はそれぞれの中で順番が変わりますが、【ほくじぇ】・【ゆごしん】・【きょも】の塊としては変わりません。
そして、今回1番注目しているのは、地声⇔ファルセットの切替です。皆さんお気づき通り、A・Bメロは1フレーズでの音域幅が広く、ほとんどのメンバーが途中でファルセットへ切り替えて歌っています。
A・Bメロのソロ部分のそれぞれの音域は図の通りです(樹はラップのみなので割愛)。
そもそも1フレーズの音域がめちゃめちゃ広いです。(特にほくじぇ。2オクターブ越えてますけど…)曲全体の音域が広いことはこれまでにもありましたが、短いフレーズの中で音域が広い曲は珍しいと思います。
例えば、過去1主旋律で最高音〜最低音の音域が広い曲はGum Tapeですが、1人が1フレーズで歌う音域幅は1オクターブ以内です。まあ、探せば雨より1フレーズで音域広い曲もあるかもしれませんが、ほぼ全員のパートで嫌がらせのように(笑)出てくるのは雨くらいでしょう。(しかも上がりっぱなしじゃなくて下行してくるんだから…。ついでに言うとサビの音域もなかなか広い笑。そりゃ歌うの大変でしょうね…。ちなみに、難しいらしいBメロ担当京本さん(本人談)、まさか1フレーズノンブレス?)
ただ、今回注目してほしいのは音域の広さではなく、点の位置。ここで地声→ファルセットが切り替わります。※上行(=高くなっていく時)です。下行時の切り替えタイミングは上行時と同じ人もいれば違う人もいます。こーちは全て地声で歌っているので点がありません。
それとこちらを比べてみてください。↓は以前実施した声域調査の画像です。
※濃い色が地声、薄い色がファルセットの音域(詳細は以前のブログをご覧ください)
先程の図とも比べてみると分かりますが、みんな実際に出せる地声最高音より低いところでファルセットに切り替えているんです。(例えば、ジェシーは地声hiAまで出ますが、雨(の上行時)はmid2Gでファルセットに切り替えてます。)しかも聞いてお分かりの通り、みんな非常に美しく、スムーズに移行されています。
この背景には、Good Luck!やSing Alongの頃から感じていたファルセット技術の向上があると考えています。
※ファルセットの話については元々Good Luck!やSing Alongの考察ブログで書こうと思っていたのですが、時間が経ってしまったので(言い訳)こちらに書いちゃいますね…
実は9thシングルに収録されている『Good Luck!』と『ふたり』、『Sing Along』の3曲は、サビの音域がほぼ同じなんです(mid2F♯〜hiB)*1。それを踏まえて先程も掲載した声域調査をもう一度見てください。
9thシングル3曲のサビ最高音であるhiBが地声で出せるメンバーはほとんどいません(北斗もNEW WORLDでhiBあったけど、他の曲で聞かない=少なくとも楽に出せる音域ではないと思われます)
つまり、余裕をもって地声でサビを歌えるのがきょもしかいない。※男性の平均的な地声最高音はhiAらしいので、別に5人が低いわけではありません。というかきょもが女性平均に近いんだよな(そして私はそれすら出せない)。
では、余裕で歌える人が一人しかいないのに、なぜわざわざこんな音域にサビを設定しているのでしょうか?
もちろん、調によって雰囲気は変わる(牧歌的、幻想的など。詳しく知りたい方はググってください。人によっても感じる印象は多少変わると思います)ので、調が与える雰囲気を優先した結果この音域になってしまった、という可能性もあります。ただ3曲揃ってこの音域(調は違う)というのはそれだけが理由じゃないだろう、と。(Good Luck!なんて転調してるんだから調整できたでしょうよ)
以前であれば、この音域にはしない(出しやすい音域に移調するor転調する)or最高音は京ジェに任せる、というのがパターンの1つだったと思います。例えばJAPONICA STYLEはサビ最後の「(We are so Japonica)Go...」だけ京ジェのソロになってます。
でも9thシングルの3曲は全員でファルセット域を含めたサビを歌っている。これは全員が地声⇔ファルセットの移行がスムーズにできると判断されたからではないでしょうか。
もちろん、以前からサビがこのキー(やそれ以上の高さ)の曲もありましたし、前述のジャポだって、各サビ全員ユニゾンでhiB♭が出てきます。ただ、最近のファルセット技術の向上(特にゆごほくしんじゅり)を感じていたこともあり、私は背景にこのような理由があると勘繰っています。樹は前から出来てたような気もしますが…しょっちゅうかなり低い音からファルセットに切り替えてたし。
以上がGood Luck!やSing Alongの考察ブログで書くつもりだったことです。で、こっからが本題の「雨」。これこそまさに地声⇔ファルセットのスムーズな移行が必要な曲です。しかも9thシングル曲と違ってソロパートな上に、曲調も静かなので余計にごまかしがきかない!!
これは9thシングルを経て、さらにファルセットを使いこなすことができると評価されたからこその曲であり、歌割りなのではないでしょうか。
特筆すべきは慎太郎。そもそも今回の曲では別にファルセットにする必要がないんです(事実、2番で同じフレーズを歌う髙地は全て地声で歌ってるし、それがダメなわけでもない)。にもかかわらずファルセットに切り替えていることはもちろん、その切り替えのタイミングが衝撃的でした。地声最高音hiAに対し、なんと4度も低いmid2Dで切り替えているんです。
今までファルセット自体少なかったのに、たろちゃん…マジでどこまで進化してくのよあなた…。
ちなみに、この曲でジェシーの最低音更新しました(lowA)。めっちゃ低く感じるな~と思ってたら、本当に低かった笑
ついでに、サビのオクターブ下ハモで(たぶん)北斗も最低音更新(lowF♯)してます。最低音良く聞こえないんだけど、オク下いるよね?北斗だよね?
歌割りとはあまり関係がないのですが、もう1点、この曲で特徴的だな、と感じたのがダイナミクス(音の強弱)。ABメロとサビとで非常にダイナミクスが激しい、というかp(ピアノ)とf(フォルテ)の差が大きいな、と感じました。ちょっとオーケストラを彷彿とさせる音量差。
(余談ですが、学生時代、夜間の勉強のお供にクラシックを流すのが常でした。が、オーケストラはダイナミクスが大きすぎて、ピアニッシモの部分は聞こえないし、音量上げるとフォルテになった瞬間に近所迷惑レベルの音量になる、という理由で吹奏楽曲ばかり流していました(吹奏楽曲はオーケストラ比で音量大きめで一定、オケのレンジが1~10だとしたら、吹奏楽は4~8のイメージ)。ちなみに、歌は歌詞の影響を受けるし、ピアノは色々演奏について思うことがありすぎて勉強に集中できないので却下。
今回、SixTONESの曲で初めてオケ聞いてたころのようなことが起きたんです。電車で聞こえずらいな~と思って音量上げてたら、サビに入った瞬間イヤホンぶん投げました(迷惑)。
もちろん、歌割りとしてもソロ→6人になるので当然音量は上がりますし、これまでにもそういった曲はありました。ただ今回は伴奏もダイナミクスの差が凄い。ほぼピアノオンリーのABメロ(2番はストリングスもいるけど)から、サビでドラムやエレキが加わり音に厚みが出ます。ABメロは静かに、そして助走なしでサビでエネルギーが爆発するイメージですね。
それまでしとしと降っていた雨が全てを洗い流すかのような豪雨になる。まるで流れる涙の勢いも増すかのように。日本語って雨の表現もたくさんあって面白いですね!
つらつら御託を並べましたが、ただただ地声⇔ファルセットの切り替えが気持ちいいくらい美しくて、浴びるほど聞きたい曲ってことです!!
で、11thシングル収録予定のソロ曲はいつ聞けますか?
*1:厳密には『ふたり』はmid2G~hiB。もっと言うと3曲とも1曲丸々ほぼサビと同じ音域。
HAPPY BIRTHDAY
🐻SHINTARO🐻
慎太郎26歳おめでとう!!
来る7月15日は慎太郎のお誕生日!ということで、バニボトリオに引き続き皆さまにご回答いただきましたアンケート結果をまとめました!アンケートにご協力くださいました皆様、誠にありがとうございます!皆さまから頂きました”慎太郎の音楽のココが好き💚”についてご覧ください!!
【アンケート内容】
調査期間:5/1~7/7
調査方法:Twitterおよび当ブログへアンケート調査のリンクを設置
回答総数:91件
質問内容:
①あなたの推しは?
②慎太郎の優勝曲と言えば?
※最大3曲まで選択式
※RearrangeやRemixは原曲に含める
③慎太郎の歌のどんなところが好き?
※筆者が考えた項目から選択
※その他選択も可
④音楽的に好きなコンビ(with 慎太郎)
⑤④で選んだコンビにやってもらいたいパートは?
※ユニゾン・ハモリ・掛け合い・その他から選択
⑥慎太郎の歌についての自由コメント
なお、回答者様の担当分布はこの通り
では結果をどうぞ!
🥇1位🥇 『こっから』(33票)
🥈2位🥈 『Gum Tape』(32票)
🥉3位🥉 『WHIP THAT』(27票)
1位はこっから!!
やはり主演ドラマの主題歌を外すわけにはいかない!ということで、アンケート期間の途中で『こっから』をはじめとした10thシングルの曲を選択肢に追加してしまいました。なので、最初から選択肢に入っていればもっと票数に差が出たかもしれません…。(本来統計のとり方として間違っているのですが、イチファンによる非公式アンケートだし…ということでご了承ください。)
それでは、各曲の選曲理由を見ていきましょう!全部掲載すると大変なことになるので、一部抜粋としております。なお、小さい文字は私の感想コメントです。
【こっからを選ばれた方のコメント】
主題歌だから、という理由もあったのですが、圧倒的に多かったのが1サビ前のパートへのコメント!!
2位はGum Tape!
1位こそこっからに譲りましたが、思った以上に強かった!!こっからはもちろん、3位・4位とWHIP THATやOutrageousなどゴリゴリ系が並ぶ中で、Gum Tapeが異色を放っています!
ちなみに、1曲目に選んだ曲に限ればGum Tapeが1位で、慎太郎の優勝曲=Gum Tapeの印象が強いことがわかりました!
【Gum Tapeを選ばれた方のコメント】
やっぱりキャラメルボイス!
一方、慎太郎担さんだけに限れば、WHIP THATが一番人気!
【WHIP THATを選ばれた方のコメント】
ちなみに4位は『Outrageous』(23票)!WHIP THAT同様、出だしが良い!とのコメントをたくさん頂きました!
【Outrageousを選ばれた方のコメント】
全結果はこちら!そもそもバニボトリオよりn数が多い、というのもあるのですが、6位以下は一番ばらけたような気がします。
それぞれ素敵なコメントもたくさん頂きましたので、別ページにまとめました。→こちらからどうぞ。お時間ありましたら、ぜひご覧ください!
選択肢は ①あま~いキャラメルボイス ②美ファルセット ③リズム感を活かしたラップ ④最近増えてきたハモリ、の4つ(+自由記載のその他)。結果は…
圧倒的にあま~いキャラメルボイス!
優勝曲ではWHIP THAT、Outrageousなど、甘さ控えめワイルド系に票が集まりましたが、やっぱりキャラメルボイスが好き!!との意見がたくさん!慎太郎といったらやっぱりあの甘い声ですよね!
理由はこちら↓↓
慎太郎の声はSixTONESのアイドル力を高める存在!!
唯一無二の声!
ギャップが良い!との声もたくさん頂きました!
次点は、優勝曲が「こっから」だったこともあってか、【リズム感を活かしたラップ】でした!
その他、主に慎太郎担さんから、様々なご意見を頂いてます。
ダントツでしんじゅり!!
やはりラップのイメージでしょうか、やってほしいパートも掛け合いを選んだ方が大多数でした。次点はほくしんでしたが、やってほしいパートはしんじゅりと異なり、ハモリやユニゾン希望が多いですね。
全体では掛け合い希望が多いとの結果になりましたが、しんじゅりや末ズは掛け合い、きょもしんやほくしんはハモリ、とコンビによってやってほしいパートが異なる点が面白いですね!樹の時はコンビによらず掛け合いが圧倒的に多かったので、慎太郎は組み合わせ次第で見たい姿も変わる点が特徴と言えますね!
【末ズ】
【きょもしん】
【ほくしん】
【ゆごしん】
【しんじゅり】
最後に、「慎太郎の歌について自由に書いてください」の設問に寄せられた、皆さんからの愛あるコメントを全部載せさせていただきます!
改めまして、アンケートにご回答いただきました皆さま、本当にありがとうございました!!バニボトリオのとき以上にたくさんの方にご回答いただけて嬉しかったです!
なお、上記の掲載如何に関わらず全コメントをこちらのページに掲載しておりますので、お時間がありましたらぜひお読みください!
※アンケートの最後に別途設けたアンケートや私に対するコメントについては掲載しておりません。優しいコメントをたくさんいただき、ブログ執筆のモチベーションになりました。本当にありがとうございます!
そして慎太郎、26歳のお誕生日おめでとうございます!
山ちゃんが終わったと思ったらGメンの公開が控えてるし、その次はチャンプ!どんな役柄でも真摯に向き合って丁寧に演じる慎太郎。何より、演技といい歌といい、こちらの想定を遥かに越えた姿をいつも見せてくれる、高すぎるほどに高いポテンシャル!(こっちが気づいてなかっただけ…?)
次に魅せてくれるのはどんな姿か?人物か?楽しみにしています!
HAPPY BIRTHDAY
🦅HOKUTO🦅
北斗28歳おめでとう!!
6月18日は北斗のお誕生日!ということで、J2に引き続き皆さまにご回答いただきましたアンケート結果のブログです!アンケートにご協力くださいました皆様、ありがとうございました!皆さまから頂きました”北斗の音楽のココが好き🖤”についてご覧ください!!
【アンケート内容】
調査期間:5/1~6/1
調査方法:Twitterおよび当ブログへアンケート調査のリンクを設置
回答総数:50件
質問内容:
①あなたの推しは?
②北斗の優勝曲と言えば?
※最大3曲まで選択式
※RearrangeやRemixは原曲に含める
③北斗の歌のどんなところが好き?
※筆者が考えた項目から選択
※その他選択も可
④音楽的に好きなコンビ(with 北斗)
⑤④で選んだコンビにやってもらいたいパートは?
※ユニゾン・ハモリ・掛け合い・その他から選択
⑥北斗の歌についての自由コメント
なお、回答者様の担当分布はこの通り
では結果をどうぞ!
結果を書く前に、まず謝罪をさせてください。選択肢から『真っ赤な嘘』が漏れておりました。誠に申し訳ございません。集計中に頂いたコメントで気づいたので、今さらどうにもできず…。コメントで教えてくださった方、ありがとうございました!!真っ赤な嘘に投票したかったのにできなかった皆さますみません…。
それでは改めて結果に行きましょう!
🥇1位🥇『ってあなた』(16票)
🥈2位🥈『僕が僕じゃないみたいだ』(15票)
🥉3位🥉『わたし』(13票)
上位3曲は上記の通り!僕僕とわたしは北斗の出演作の曲ですし、歌い出しも北斗が担当しているので予想通りの結果でした。ってあなたも上位に入ってくるとは思いましたが…まさか僕僕とわたしを越えてくるとは!!コメントの熱量も凄かったです!(ぜひ別ページの全コメントご覧ください!)
順位の入れ替わりはありますが、最大3曲選べる中で1曲目に選んだ方だけ抽出しても3位までの顔ぶれは一緒でした。ちなみに、2曲目に選んだ曲もこの3曲で変わらず!やはりこの3曲が北斗の優勝曲🖤との意見が多かったです!
【ってあなたを選ばれた方のコメント】
きょもほくのハーモニーに関するコメントもたくさん頂きました!
【僕が僕じゃないみたいだを選ばれた方のコメント】
やはり歌い出しへのコメントが多かったです!
高音や広い声域に関する理由もありました!
【わたしを選ばれた方のコメント】
僕僕同様、歌いだしに言及している方がたくさんいらっしゃいました。
一方、北斗担さんだけの意見を見ると、僕僕と並んでなんとHelloが1位に!!Hello選んだ方の半分以上が北斗担さんという結果になりました。ではHelloに投票された北斗担さんのコメントです!
全結果はこちら!コメントもたくさん頂きましたので、別ページにまとめております!
→コメントはこちらから
選択肢は ①落ち着いた低音 ②SixTONESの音楽を支える下ハモ ③広い声域 ④Whisperボイス(セリフ部分)。結果は以下のようになりました。
J2に比べてあまり偏りなく票が入ったのかな~と思います。その中でも下ハモが一番多かったですが、広い声域が結構票を集めました!!勝手に下ハモや低音が人気かな~と思っていたので、少しびっくり!
他の設問へのコメントでも声域に言及されているものも多く、北斗の広い声域の人気度合が伺えます!というか、北斗担さんだけに絞れば、広い声域がトップ!
【SixTONESの音楽を支える下ハモ】
【広い声域】
その他に、このような意見をいただきました!
やはりきょもほくは強かった!!
優勝曲の設問で『ってあなた』が1位になった時点で薄々感じてはいましたが…自担他担に関わらず、圧倒的きょもほくハモリ!!さらに次点もきょもほくユニゾン、ということできょもほくを求める声が多数…!(きょもほくだけコメント量異常に多くて集計しながら笑ってしまった)
なお、ユニゾンだと、ほくしん・ゆごほく・ほくじぇが同率3位という結果になりました。
【ほくじぇ】
【きょもほく】
まずはハモリ派の方のご意見です。
次にユニゾン派どうぞ
【ゆごほく】
【ほくしん】
【ほくじゅり】
最後に、皆さんからの愛あるコメントを全部載せさせていただきます!
アンケートにご回答いただきました皆さま、改めてありがとうございました!!今回回答頂いた方の中では北斗担さんが一番多かったので、北斗愛に溢れたコメントがたくさん届きました!!
なお、上記の掲載如何に関わらず全コメントをこちらのページに掲載しておりますので、お時間がありましたらぜひお読みください!
※アンケートの最後に別途設けたアンケートや私に対するコメントについては掲載しておりません。優しいコメントをたくさんいただき、ブログ執筆のモチベーションになりました。本当にありがとうございます!
最後に、改めて北斗28歳の誕生日おめでとうございます!!
普段は本人の性格やキャラクターもあってかあまり前へ前へ出てくるイメージはありませんが(特に個人仕事の時)、SixTONESのお芝居ツートップの1人として演技面ではグループを引っ張り、歌声では下から支える、とても大切な存在です。
SixTONESにいる時のような無邪気な笑顔が、色んな場所でたくさん見れますように!活躍を期待しています!
HAPPY BIRTHDAY
🦁JURI🦁
樹28歳おめでとう!!
前回のジェシー誕生日に引き続き、皆さまにご回答いただきましたアンケート結果を踏まえて、樹の音楽のココが好き💙についてまとめました!アンケートにご回答くださった皆さま、ご協力ありがとうございました!!!
【アンケート内容】
調査期間:5/1~6/1
調査方法:Twitterおよび当ブログへアンケート調査のリンクを設置
回答総数:50件
質問内容:
①あなたの推しは?
②樹の優勝曲と言えば?
※最大3曲まで選択式
※RearrangeやRemixは原曲に含める
③樹の歌のどんなところが好き?
※筆者が考えた項目から選択
※その他選択も可
④音楽的に好きなコンビ(with 樹)
⑤④で選んだコンビにやってもらいたいパートは?
※ユニゾン・ハモリ・掛け合い・その他から選択
⑥樹の歌についての自由コメント
なお、回答者様の担当分布はこの通り
では結果です!!
結果は、
🥇1位🥇 『So Addicted』(13票)
🥈2位🥈 『Bella』(12票)
🥉3位🥉 『人人人』、『Good Luck!』(8票)
1位はやはりSo Addicted!!樹がラップのリリックを書いたということもあり、樹のイメージがめちゃめちゃ強い1曲です!なんならもっとSo Addictedに票が集中するかな~と思っていたのですが、思いのほかばらけました!
樹担さんだけで見るともっと票がばらけていて、3票以上入った曲がないんです!So AddictedやBellaはもちろん選ばれているのですが、他にはIN THE STORM、NEW ERA等がランクイン!(いうて2票だけど笑)ジェシー担さんに比べて樹担さんの好みは様々なんだな~と感じた結果になりました。
MVがあれば載せたかったのですが、So AddictedもBellaもSixTONESの公式YouTubeにない(digeSTも探したんだけどなかった)…ので、代わりに人人人とGood Luck!をどうぞ!
では各曲の選択理由を見ていきましょう!なお、一部抜粋とさせていただきます。小文字斜体は私のコメントです。
【So Addictedを選ばれた方のコメント】
樹がリリックを書いているし!
【Bellaを選ばれた方のコメント】
アドリブを評価するコメントがたくさん!本人も「You're so bella~」って聞こえると反射で「Ayy」って返しちゃうって言ってましたしね!!
【人人人を選ばれた方のコメント】
【Good Luck!を選ばれた方のコメント】
樹ラップに励まされたとの意見が多かったです!
ちなみに、1曲目に選ばれた曲だけを抽出すると、1・2位の顔ぶれは変わりませんが、なんと3位にGum Tapeが入っています!!
【Gum Tapeを選ばれた方のコメント】
全結果はこちら!(字がちっちゃくてすみません)
上に掲載した以外にも素敵なコメントをたくさん頂きましたので、別ページにまとめております! →こちらからどうぞ
ちなみに、上位に入らなかったのでこちらに掲載はしませんが、Cat Callの選択理由はぜひ読んでいただきたいです(ほんとはこっちにも掲載したかった笑)。最近の甘えたじゅりちゃん可愛いよね🐈
私が勝手に樹の歌の魅力と感じているポイント ①言わずもがな樹ラップ ②エッジが効いたメロディー ③実はたくさんある上ハモ ④曲のスパイス、合いの手 を選択肢として提示したこのアンケート。結果は以下のようになりました。
優勝曲でも票がばらけたと書きましたが、こちらも結構ばらけました!
1位は言わずもがな樹ラップが断トツですが、その他で自由に記述頂いた方がかなり多かったです!!(私が最初に提示した選択肢が微妙すぎたせいか…すみません)
【言わずもがな樹ラップ】
【その他】
2番目に多かったのが、なんと【その他】!「全部」や「選べない」との意見もあれば、「切ない声」や「音程」への称賛も多数!
その他の選択肢には、こんな意見が挙がりました!
末ズ強し!!
1番J2、2番しんじゅりとの結果になりました!末ズに限らず、どのメンバーとも掛け合いが好きな方が多いようですね。他の分野では、ハモリではきょも、ユニゾンではこーちが多いとの結果になりました。ゆごじゅりユニゾンはそんなに多くない(最近ちょっと増えてきた?)感覚なので、少し意外!
【J2】
【きょもじゅり】
【ほくじゅり】
【ゆごじゅり】
ゆごじゅりはユニゾンだけでなく、ラップ&ボイパコラボ要望も!
【しんじゅり】
OPA!人気が凄かった!
最後に、皆さんからの愛あるコメントを全部載せさせていただきます!
アンケートにお答えいただきました皆さま、誠にありがとうございました!!皆さんの樹への熱い想い、たくさん伝わりました!
なお、上記に掲載できなかった全てのコメントはこちらのページに掲載しておりますので、お時間がありましたらぜひ読んでみてください!幸せな気持ちになれること間違いなしです💙
※アンケートの最後に別途設けたアンケートや私に対するコメントについては掲載しておりません。優しいコメントをたくさんいただき、ブログ執筆のモチベーションになりました。本当にありがとうございます!
最後に、樹28歳のお誕生日おめでとう!!
見れば見る度、操る言葉といい、気遣いといい、本当に仕事が出来る男だな~と感服しています。音楽面でもラップはもちろんですが、メロディー、ハモリ、アドリブなんでも熟しますし、ライブや生番組での安定感は素晴らしい!!
こっから、デキるいい男ぶりをさらにたくさん見せてくれることを期待しています!!
HAPPY BIRTHDAY
🦓JESSE🦓
ジェシー27歳おめでとう!!
今回はジェシーのお誕生日企画!ということで、皆さまにご回答いただきましたアンケート結果を踏まえて、ジェシーの音楽のココが好き❤についてまとめてみました。アンケートにご協力くださいました皆様、ありがとうございました!!!
【アンケート内容】
調査期間:5/1~6/1
調査方法:Twitterおよび当ブログへアンケート調査のリンクを設置
回答総数:50件
質問内容:
①あなたの推しは?
②ジェシーの優勝曲と言えば?
※最大3曲まで選択式
※RearrangeやRemixは原曲に含める
③ジェシーの歌のどんなところが好き?
※筆者が考えた項目から選択
※その他選択も可
④音楽的に好きなコンビ(with ジェシー)
⑤④で選んだコンビにやってもらいたいパートは?
※ユニゾン・ハモリ・掛け合い・その他から選択
⑥ジェシーの歌についての自由コメント
なお、回答者様の担当分布はこの通り
では、結果を見ていきましょう!
結果は…
🥇1位🥇 『Lifetime』(16票)
🥈2位🥈 『ふたり』(14票)
🥉3位🥉 『Special Order』(13票)
Lifetimeが1位という結果に!歌声はもちろん、MVでよりジェシーの印象が強くなった曲ですよね。私の中でもジェシーの優勝曲と言えばLifetimeです!
それでは、各曲を選ばれた方のコメント(理由)をご紹介します!なお、全ては載せきれないので一部抜粋とさせていただきます。ついでに私のコメントを差し込んでます。
【Lifetimeを選ばれた方のコメント】
他にも、”優しい声”理由がたくさん…!癒されたいとの意見多し!
【ふたりを選ばれた方のコメント】
まずは歌いだしが良い!との理由。
母音に関する意見も多かった!
【Special Orderを選ばれた方のコメント】
トータルの票数としては1位Lifetime・2位ふたりですが、最大3曲選べる中で1曲目に選ばれたのは圧倒的にSpecial Orderが多いんです!なので、実質的にはSpecial Orderが1位と言っていいかもしれません。
ジェシー担さんの回答に限ってもSpecial Orderが1位!そんなジェシー担さんたちのコメントがこちら!!
ちなみに、4位は『RAM-PAM-PAM』
5位は『人人人』!アドリブ・アレンジへの絶賛コメントが多かったです。
全結果はこちら!コメントもたくさん頂きましたので、別ページにまとめております!(字がかなり小さくなってしまった。見づらくてすみません)
→全コメントはこちらから
私が勝手にジェシーの歌の魅力と感じているポイント ①優しい包み込むような地声 ②美しいファルセット ③オラオラがなり声 ④かっこいい英語詞 ⑤センス抜群のアドリブを選択肢として提示したこのアンケート。結果は以下のようになりました。
思っていた以上に優しい地声ファンが多かった!!これが1つ前の設問でLifetimeやふたりが選ばれた理由なのかなと思います。
次点は「センス抜群のアドリブ」!
他にもこんな意見を頂きました!
アンケート設問④音楽的に好きなコンビ(with ジェシー)と、⑤④で選んだコンビにやってもらいたいパートは? をまとめると、結果はこの通り!
圧倒的に京ジェ!!しかもやっぱりハモリが一番多い!!(全部という意見も笑 同感です)
このアンケートを実施するにあたって、正直自担とのコンビを推す人が多いだろうな~と思っていたんです(今回で言えば比率的にほくじぇが1位になるだろうと)。が、推しに関わらず京ジェが1位に!それ以外のコンビでも他担との組み合わせを選ぶ方が結構いらっしゃって面白いな~と思いました!(やっぱりSixTONESファンは音楽好きの方が多いので、推しとしての自担と音楽としての好きなコンビは違うのでしょうか!?)
また、やってほしいパート別でみると、ハモリはもちろん京ジェが断トツですが、掛け合いで一番多かったのは樹、ユニゾンだと北斗。単純にコンビとやってもらいたいパートを掛け合わせた場合は、1位京ジェハモリ、2位J2掛け合い、3位ほくじぇハモリという結果になりました!
では、それぞれ投票した皆さんのコメントを見ていきましょう!
【京ジェ】
【ほくじぇ】
次点はほくじぇ!Overture-VOICE-と愛という名のベールの人気の高さが伺えますね!
【末ズ】
【J2】
全体の票数としては3番目でしたが、「掛け合い」に限れば圧倒的人気!!
【ゆごじぇ】
最後に、アンケートの設問⑥で頂いた、皆さんからの愛あるコメントを全部載せさせていただきます!
アンケートにご回答いただきました皆さま、本当にありがとうございました!!皆さんのジェシーへの熱い想いが伝わってきて、とても暖かい気持ちになりました!
なお、上記に掲載できなかった全てのコメントはこちらのページに掲載しておりますので、お時間がありましたらぜひ読んでみてください!幸せな気持ちになれること請け合いです❤
※アンケートの最後に別途設けたアンケートや私に対するコメントについては掲載しておりません。優しいコメントをたくさんいただき、ブログ執筆のモチベーションになりました。本当にありがとうございます!
さて、改めてジェシー27歳のお誕生日おめでとうございます!
先日のPLAYLIST Day8ではジェシーのアレンジはもちろん、ユニゾンパートでも声がよく聞こえて、さすがジェシー~!!という気持ちになりました。特にFIREWORKSの「We can go on the way」(歌詞違ったらすまん)のところが最高!!
音楽でもそれ以外でもマルチな才能を魅せるジェシー。まさにオールラウンダー。こっから先もまだ見ぬ魅力や才能に期待しています!
ジェシーの27歳が光り輝く1年になりますように!!
こんにちは。
昨日のCDTV最高でしたね!!!!!!
フル且つ生バンドってだけでもテンションあがるのに、冒頭のきょもソロも、すっかrrrらかんの巻き舌ジェシーも、間奏ダンスタイムの踊ってないメンバーで盛り上げる感じも、全体的に既にライブ仕様になってて発売すらされてないのにCDTV Ver.音源が欲しくてたまらない…!(PLAYLIST生配信聴いたらそれも欲しくなるんだろうな…)
本日6月6日はすとーんずラブの日!ということで、興奮冷めやらぬまま「こっから」の歌割りについて書いていきたいと思います!
こっからを聞きたい方はこっからどうぞ。
職場で年齢性別関係なく「だが、情熱はある」も「こっから」も褒められることが多くてニヤニヤしてます。SixTONESファン以外からもいい曲だねって言ってもらえる「こっから」!嬉しいですね!!
それでは歌割りを見ていきましょう!
※『こっから』佐伯youthK作詞・作曲・編曲
※蛍光ペンっぽい太めのラインが主旋律(色はメンカラ、全員部分は色なし)、マジックペンぽい細めのラインがハモリ(文字の上なら上ハモ、下なら下ハモ)
前回、彗星の空の歌割りブログ書いたときに「歌割りまでエモいとは聞いてない!」と書きましたが…。「こっから」もエモいなんて聞いてない!!!!!!
まず歌詞に「Rollin'」(表記はローリン)とか「人人人」(読みはぴーぽぴーぽー)とか出てくるし、振り付けも彗星ポーズとかいろいろ…。そもそもMVの組み合わせがほくしん・きょもじゅり・ゆごじぇ、というか達哲・麻耶聡・ユウ誠って完全バカレア…。なんてエモい。
って思ってたら。2番歌詞がメンカラ!!なんてAmazing!!!!!!…佐伯さん本当にありがとうございます!!口ぱっかーん開けてパフォーマンスと声に夢中になってたら全然歌詞見てなくてTLでメンカラだと知った私…すみません。つい音に夢中になって歌詞がおざなりに…精進します。
ソロ部分の歌詞自体も、誰が歌ってるのか、というところまで考察するとさらにエモくなりそうなんですが、当ブログは歌割り考察なので省略させていただきます。
んでもって本題の歌割り!
先ほど書いたようにMVがバカレア3組だったので、歌割りもコンビかと思いきや、違いました!ハイパーマイクリレー曲なのに、オクターブユニゾンやら3×3やら出てきて、さすがSixTONES…というか佐伯さん…?というかSONY?あざっすスタッフSONYさん🙏
順番に見ていきますと、まず冒頭から1人ずつソロで魅せます!しかも最後に待ってましたと言わんばかりの慎太郎!!もうこの時点で勝った!と思ったスト担多数じゃないでしょうか。(何に勝ったのかは誰にもわからん)
それからオクターブユニゾン!慎太郎ソロ前のほくじぇパートもですし、ラスサビ前のきょもゆごパートやサビもそうなのですが、意外とオクターブユニゾンが活用されてます。
サビのオク下は音源に入ってるだけかな~と思ってたんですが、DayDayやCDTVではダンスと合った北斗の息遣いを感じたので、たぶん生で歌ってますね!相変わらず1曲の中で音域広い。
そしてサビ後半の1,2,3,4~ですが、バカレアコンビをきれいに2つに分けてきょもゆごしん×ほくじゅりじぇが交互に歌う歌割りになっています。その部分は振り付け(フォーメーション)も歌割りトリオで並んでて、曲・歌割り・振り付け・MVがしっかりリンクしてるんだな~と感じました。ちゃんとTeam SixTONESとして、「1つの作品」を作って下さっていることがわかりますね!
この3×3の部分、1番とラスサビで組み合わせも順番も変わらないのですが、CDTV2番の歌詞聞いて、「みどりの一生」を必ず慎太郎に歌わせてる!とびっくり。「よりどりミドリってさっき言ったろ?」と言わせるための伏線だったのか、と唸らされました。(よりどりは歌ってないけどね笑)
さらに、きょもほくの高低差!2人の声域を上手く活かした歌割りですね。人人人など、これまでにもそういった歌割りはありましたが、今回は歌詞が「高くなきゃ」「低くては」って…!ついにド直球で攻めてきた!
その後の「って思いこんでることこそが」部分、画像では北斗下ハモみたいになってますが完全なオクターブユニゾンです!どちらが主旋律、どちらがハモリ、ってこともないと思うのですが、画像に表現できなくて…すみません!
そしてこの曲の見せ場と言っても過言ではない高速マイクリレー!!
いつもメモ取りながらが歌割り聞き取ってるんですけど、移り変わるスピードが速すぎて全然追いつかない…笑 特に「見てみたい~」の所はメモってる間にどんどん進んじゃって何度も巻き戻しする羽目になりました。
「限界」と「正解」は歌番組見てると北斗も歌ってるっぽいのですが、画像では音源からしっかり聞き取れたゆごじぇのみにしています。
あと、2番の「燃やせ燃やせ燃やせ」もよくわかりません。2人+2人+2人でだんだん増えてってる?ような気もしますが…。※後から修正するかもしれません。
ちなみに、Mステで初披露後、慎太郎が被せ無視して~みたいなツイートちょこちょこ見かけたんですが、おそらくあれば被せではなくラップの手法である「ダブリング」だと思われます。
ボーカルに厚みを与えるための「ダブリングボーカル」という手法がある。同じパートを複数回録音しそれらを重ねてミックスすること。
よく他の曲でも樹ラップにかかってますし(私も以前はなんで樹だけいっつも被せ…?とか思ってました)、この曲に関してはMVでも同じパートで声が重ねて聞こえること、その後出てくる「こっから?~”人人人”」のソロパートや樹ラップ「Oh しのごの~」でも同様の状況、逆に慎太郎の他のパートでは一切複数の声が聞こえない、ということを踏まえると、このパートは意図的に重ねていると思われます。
被せと言えば被せですが、一般的に言われる「被せ」とは目的が異なり、曲(音楽)自体をよりよくさせるためのものです。
少し気になったので一応触れましたが、歌(ラップ)に関してはド素人ですので、間違っていたら申し訳ございません。
9thシングル「ABARERO」が原点回帰であり、次の「こっから」はこれまでを振り返りつつ、次を見据えた挑戦的な楽曲になっているのかな、と思います。
歌詞や振り付けには回顧的な要素も入れつつ、人人人からさらに進化したマイクリレーやラップをふんだんに盛り込んだHipHopで、聞く人にとってはかなり挑戦的に聞こえる曲調になっているのではないでしょうか(特に”ジャニーズのアイドル”SixTONESとして見られた場合には)。
また、歌割りもマスカラくらいからシングル曲でよく取り入れられてたサビの3×3がありつつ、高速マイクリレーや声質・高さを活かした歌割りになっていて、マスカラや人人人など他の曲でのチャレンジを確実に自分たちのものにしていると感じました。
曲や歌割りからも、タイトルや歌詞の通り「こっから始まんだ」という意気込みを感じます!
CDTVが良すぎて、初めて発売前にフルの歌割り考察ブログを書いてしまいました!間違い等もあると思いますので、後から追記するかもしれません。何はともあれ、「こっから」発売日よ早く来い!!
いつもながら、SixTONESの”こっから”が楽しみだ!!!!!!