こんにちは
SixTONES結成7周年おめでとうございます!!!!!!
さて、これまで歌割りやら音域やら音楽に関することをメインにブログを書いてまいりましたが、そんな私がもう一つハマっていること…それは「パーソナルデザイン」!
いわゆるイメコン(イメージコンサルティング)の一つで、パーソナルデザイン(以下PD)の他にもパーソナルカラー(以下PC)、骨格診断、顔タイプ診断なんかがあり、簡単に言ってしまえば、生まれもった身体的特徴を基にその人に最も似合う服やメイク等の診断をするものです。(パーソナルカラーが一番知られているかな。ブルベ・イエベと言った方が聞き覚えある方もいるかもしれません。)
元々勝手に6人のPDを予想していたんですが、昨年自分がプロの方に診断して頂いて以来、予想(妄想)が止まらず…、この際、ブログ書いてしまえ、と思い立った次第です。(あとは一緒に語れる仲間がほしいというのもある)
とはいえ、完全に素人ですので、間違っている可能性大です(音楽はまだ学生時代にかじっていたので多少の知識・経験はありますが、イメコンに関してはネットや実際に自分が診断してもらった際の説明のみ)。あくまで楽しむ際の参考程度にしていただければと思います。
なお、音楽に関するブログを楽しみしてくださっていた方いらっしゃいましたら申し訳ありません。今回全く音楽に触れておりませんので、イメコンに興味がない方はそっとブラウザを閉じてくださいね。
長くなりそうなので、目次をつけておきます。
- パーソナルデザインとは
- ジェシーのパーソナルデザイン
- 京本大我のパーソナルデザイン
- 松村北斗のパーソナルデザイン
- 髙地優吾のパーソナルデザイン
- 森本慎太郎のパーソナルデザイン
- 田中樹のパーソナルデザイン
- SixTONESのパーソナルデザイン
パーソナルデザインとは
パーソナルデザイン(PD)とは、上に書いた通り、生まれもった身体的特徴を基にその人に最も似合うファッションやテイストを診断するもので、6種類8タイプに分かれます。
「ファッショナブル」:存在感・迫力があり、華やかでシャープ
「ナチュラル」:自然体で親しみやすい。長身でスポーティ
「グレース」:都会的で上品。コンサバ
「フェミニン」:上品かつ柔らかで優しさを感じる ※女性のみ
「ロマンス」:甘く華やか、ロマンティックでセクシー
「キュート(女性)/ハイスタイル(男性)」:小柄でキュート、個性的
※キュートはさらに「アヴァンギャルド」「ボーイッシュ」「ガーリッシュ」の3タイプに分かれます。
基本的にPD診断する場合は、最も合わないタイプから外していき、最後に残ったものをその人のメインタイプ、2つ目に残ったものをサブタイプとする方法で診断します。男性はサブなし、と言われていますが、そこまで服装に種類がないため、というのが理由*1であり、SixTONESの場合はステージ衣装は非常に細かいニュアンスでデザインされている(通常市販されているメンズファッションより細かい)点から、今回はサブまで見ていきたいと思います。
なお、これが似合う・似合わないといった話をしていきますが、あくまでパーソナルデザインの観点から見た場合に、生まれもった魅力を一番引き立たせるのはどのタイプか、という予想です。好みは人それぞれですし、オシャレかどうかという話ではありません。当然、それ以外着たらダメ、ということではないので、SixTONESには自由に服を着てくれと思っています。(でも衣装はPDに合ったものにしてほしいSixTONES&イメコンオタクの複雑な心境…)
物凄くざっくりとした説明ですが、これ以上は省略します!あとはググってください!(いつも通り丸投げすみません!)
ちなみに…誰も聞いちゃいないとは思いますが、私はPC:夏(2nd冬)、PD:グレース(サブ:ナチュラル)です。我ながらSixTONESの対極に居そうなスペックだな…。
前置きが長くなりましたが、ここから一人ずつ考察していきたいと思います!
ジェシーのパーソナルデザイン
消える①:ハイスタイル
ハイスタイルの特徴は小柄でキュート。実際、ハイスタイルの方は背が小さい、もしくは実身長より小さくみられがちなのですが、ジェシーどう見ても小さくは見えないし実際デカい。のでハイスタイルは削除。
消える②:ロマンス
ロマンスの方は露出耐性がある=肌の露出が多くても嫌らしくならない(女性で言えば藤原紀香さんや小嶋陽菜さんがこのタイプ)タイプです。ジェシーはと言うと、この動画の衣装、結構シャツのボタン下まで開いてて(ゆうて2つくらいだろうけど)正直見るたびお願いだからボタン閉めよう…?と思ってしまう。
また、ロマンスの特徴として曲線要素というものも挙げられます。ざっくり言うとカーブがかった服装(フリルとか)や髪型(パーマとか)が似合う、ということです。好みもありますが、正直ジェシーはパーマよりストレートの髪型の方が似合う印象。UネックよりVネック。ジェシーの衣装は襟があるシャツが圧倒的に多いのもここに理由があると感じています。
消える順③:ナチュラル
ナチュラルの方はGパン・Tシャツが正装!のような方。芸能人で言うと嵐の相葉くん。私が診断してもらった先生曰く、「ナチュラルの人はGパン・Tシャツで伊勢丹に行ける方です!」だそうですが、ジェシーはちょっと無理では…。それこそ相葉くんをイメージしてもらえばわかるんですが、ナチュラルの方って道を尋ねられることが多いんだそうです。それだけ話しかけやすいってことなんですが、一方のジェシー、性格知ってればともかく、初見で目の前に居て話しかけるかって言われたら無理。
結果…ファッショナブル(サブ:グレース)と予想。
理由としては、まずファッショナブルの特徴である、盛り耐性(=装飾多めで〇。逆に言えばシンプルだと物足りない)。共感してくださる方たくさんいらっしゃると思いますが、このRAM-PAM-PAMの衣装で服(装飾)に負けないって…。あとは単純にデカい、そして存在感がある。
逆にシンプルisベストの衣装だと物足りなく感じます。↓のananの衣装、当然モデルもやってるジェシーは着こなしていますが、
↓の方がジェシーの良さが引き立っていると思います。
ただし、サブがグレースなので先ほど触れた通り、露出耐性がありません(グレースは露出耐性が皆無)。ロマンスには及ばないもののファッショナブルもそれなりに露出耐性があるはずなのですが、ジェシーの場合はサブグレースの影響が大きいと思います。
それからスーツが似合う。前述の先生は「ファッショナブルの人は普通のビジネススーツを着るだけで”ただ者ではない感”が出る」と仰ってましたが、Strawberry Breakfastのジェシーの衣装、他5人に比べるとふつーの白シャツにブラックスーツというシンプルでベーシックな出で立ち。それでも十分に魅せることができるのは、ファッショナブルの華があるジェシーだからだと思います。ファッショナブルもグレースも直線要素なので、基本ジェシーの衣装は襟アリシャツ&ネクタイ(notボウタイ・リボンタイ・蝶ネクタイ)&ストレートのスラックスが多いと感じています。
京本大我のパーソナルデザイン
消える①:ナチュラル
ナチュラルはファッショナブル同様、長身もしくは実身長より高く見えますが、きょもは小さく見える(隣にいるほくじぇの影響も否めませんが…)。Gパン・Tシャツのイメージもないですしね。
消える②:ファッショナブル
ナチュラル同様、身長が高く見えない。ある程度盛り耐性はあると思いますが、ジェシー程は盛れない(脳内でRAM-PAM-PAMのジェシーの衣装をきょもにドッキングしてみてください。衣装に埋もれそう。)というか、きょもにそこまで盛る必要はない。そのままで十分華がある。
消える③:ハイスタイル
実身長より小さく見える、という意味では当てはまるのですが、ハイスタイルは柄×柄(チェックonチェックとか)や蝶ネクタイ、またビーズやプラスチックで作ったキッチュなアクセサリーなんかが似合うタイプです。これを京本さんにあてはめてみてください。ビーズやプラスチックより断然本物のダイヤやパールの方が似合いませんか!?蝶ネクタイしたらコナン君になりませんか!?京本家の美しさが損なわれるだけだと思います。
結果、ロマンス(サブ:グレース)
曰く、ロマンスは薔薇を持って車の前に立っていてもおかしくない(素敵…!となる)、二次元から来た王子様のような方が多いそうです(Kinkikidsの堂本光一さんや及川光博さんがこのタイプ。京本パパもかな?)。見るからに王子様感、カウコンでも王子様ファイブに入ってましたし、京本さんはロマンスでしょう!
きょもの衣装を見ていると、ボウタイやリボンタイなどひらひらするものや、レース生地なんかが多いように思います。これはロマンスの曲線の影響かと。こんなに髪長くてももっさり感ないし。
ただし、サブがグレース(直線)なので、フリルたっぷりだと個人的にはちょっとお腹いっぱいに感じます。
ロマンスの特徴の一つである露出耐性が無さそうな点については、サブにグレースが入っている影響かと思われます。また、身長が低くみられるのも中肉中背(≒平均身長)に見られがちなグレースの影響かと。SixTONES内にいるとめっちゃ小さく見えますが、170㎝と言われれば納得できそうですしね。品の良さなんかはグレースがメインに来てもいいかなと思うのですが、きょもはスーツを着ても(髪色や髪型の影響もあるとは思いますが)それほどビジネス感が出ません。というわけで、メイン:ロマンス、サブ:グレースと予想。しいて言えばロマンスというよりはフェミニンと言った方がよいのかもしれません。
ちなみに、ロマンスは体のラインが出るぴったりした服、グレースはジャストサイズが似合うので、↓の服は大正解!(後半の結果発表の方ね)このYouTubeのコメントできょもの服装(髪型含む)への賛辞が多いのはロマンスグレースにぴったりはまる格好だったからだと思います。
逆に、ロマンスもグレースもカジュアル感が苦手なので、それを上手く活かしたのがRosyのMV。中盤(↓だと1:40あたり)のPDに合ってない服装だと、そこら辺に居そうな普通の人ですが、それがブラックスーツになっただけで印象がガラリと変わっています。
松村北斗のパーソナルデザイン
消える①:ハイスタイル
そんなデカくも見えないが、小さくも見えない(事実小さくない)。柄×柄はイケそうですが、きょも同様、蝶ネクタイやビーズ・プラスチック製のアクセサリーは似合わないと思います。きょもほく2人でパールでも付けててくれ。
消える②:ナチュラル
無地のTシャツ・Gパンだと非常に物足りない。肩幅があるのでそこそこ何でも着こなしますが、かなり痩せ型なので無地Tだと貧層になりがちなんですよね…。あと、ナチュラルってスポーティーなイメージなのですが、どっちかというと窓辺で本読んでそうなインドア感が勝る…(正直ほっくんの中身を知っているので、その影響が否めませんが。全く知らない方に印象を聞いてみたい。)
消える③:ファッショナブル
そこまで第一印象(これも性格補正が入ってるかもしれないが…)で圧(迫力)が強くない(≒怖くない)。またファッショナブルはレザー等ハードな素材との相性がいいのですが、(ハードな素材が似合わないとは言いませんが)ほっくんは柔らかさもあった方がいいように思います。
結果、ロマンス(サブ:グレース)
当初グレース(サブ:ロマンス)だと思ってたんですが、with 4月号みて、いや逆だな!と。
おかげさまで
— with編集部 (@with_magazine) 2022年3月17日
with4月号【通常版】#SixTONES 表紙ver. は完売しております。
お近くのお店でもし見かけたら
即GETなさってくださいね😉😉#with4月号#ジェシー #京本大我#松村北斗 #髙地優吾#森本慎太郎 #田中樹 pic.twitter.com/HXmdlfvoYi
表紙はほとんどアクセサリーが見えず、ジャケット+ジャストサイズのタートルネック(しかも無地)という、グレース!な衣装ですが、中面見るとなかなかにゴツい鎖みたいなネックレスつけてるんですよね。最近だと、FINE BOYS+plus BEAUTYもネックレスじゃらじゃらしてますし、結構ゴツめのアクセ着けてることが多いです。メインがグレースだとしたら、完全にネックレスに負けるはず。ほっくんはこの大ぶりアクセサリーでも負けない=メインはロマンスだと思いました。
また、「盛り」という点ではファッショナブルとも迷いましたが、北斗はきょも同様衣装にゆれるパーツが多いですし、パーマがよく似合う点から曲線要素があるロマンスだと予想。私は曲線・直線どちらが優位か測るのに、パーマが似合うかと首回り(Uネック・Vネックどちらがいいか)という指標をよく使うのですが、圧倒的パーマ。
↓このレースブラウス、きょもも着てましたよね!
サブがグレースな点については、ビジネススーツがSixTONESで1番似合う(当社比)ことと、中肉中背と言われて納得できそうな点(知らないと177㎝もあるとは思われなさそう)、ロマンスの割に露出耐性がないこと。また、グレースの人が話をすると(話の内容に関係なく)説得力があるように感じるそう。北斗はきちんと感や優等生感があるんですよね。メインとサブの割合は人によって様々(100:0でメインPDど真ん中の人もいれば、50:50のメインとサブのどちらの要素も同じくらいある人もいます)ですが、北斗はきょもに比べてグレースの要素が多いような気がします。
また、ロマンス(曲線・盛り〇・露出〇)とグレース(直線・盛り×・露出×)は相反する要素が多いのですが、Amazing!!!!!!の衣装とかは、その両方をうまく取り入れてるんじゃないかと思います。直線や規則性に強いグレースと変化や盛りに強いロマンス。基本は直線で構成しつつも、アシメントリーな袖やファーで盛りを加えてうまくバランスを取っていると思います。
ロマンスに振れば令和の色気ダダ漏れイケメン。グレースに振れば誠実な昭和の正統派イケメン。どっちにも振れる点は北斗の強みですね。
逆に唯一スーツがちゃんとビジネススーツになってしまう人なので、北斗の衣装はジェシーとは逆にシャツやネクタイのデザインが個性的になっていることが多いと思います。なお、ブラックシャツにすると、見事にインテリヤクザの出来上がり。
髙地優吾のパーソナルデザイン
消える①:ロマンス
露出耐性がない(見てはいけないものを見ちゃった感が強い)。たぶん、こーちが薔薇持って車の前に立ってたら笑うと思う…(すまん)。
消える②:グレース
たぶん、SixTONESで一番スーツが似合わない。実際の衣装ではシャツやネクタイに工夫されている(さすがプロの衣装さん…)のであまり感じませんが、何の変哲もないビジネススーツを着ると、入学式感や就活生感が拭えません。
消える③:ファッショナブル
背が低く見える。威圧感ない(むしろ一番庶民的、身近に居そうなイメージ)、以上。
消える④:ナチュラル
Gパン・Tシャツ自体はとても似合うのですが、それだけだと物足りない感じがします。実際、私服でもだいたい大きめのアクセサリーを付けてたり、ちょっと変化を持たせたデザインの服を付けていることが多いです。↓の動画でもぱっと見普通のTシャツ・Gパンですが、ネックレスが個性的。(SixTONES全員ある程度盛り耐性あるから誰とも比較できないのですが…盛り耐性無い人(私)からすると、これ付けて違和感ないって凄いです)
あと、デビュー直前に「嵐にしやがれ」に出た際、ナチュラル代表相葉くんと並んで身長がほぼ一緒なことにびっくりしたのが強く印象に残ってます。イメージではもっとこーちの方が小さいかと思ってた…。
結果、ハイスタイル (※ハイスタイルは他4種類がサブにつくことはありません。)
正直、ハイスタイル以外ありえなさ過ぎて、消す順番はどうでもいいくらいです(特に①②③)。ファッショナブルは大きな変化(どでかい装飾・極端なデザイン等)が似合いますが、一方のハイスタイルは小さな変化や個性的なものが似合います。実際、髙地はめっちゃ蝶ネクタイ似合うし、謎すぎる柄×柄なんかもしれっと着こなしてます。あまりに似合いすぎてて、服のデザインが奇抜なことに気づかないくらい(グレースナチュラルに着せてみろよ!笑える程似合わないぞ!)。↓下のパンツなんてなかなか奇抜なデザインなのに、着こなす優吾すげえ。
↓こっちの服もめっちゃ似合ってると思うんだけど、これ何柄?
キュート(ハイスタイルの女性版)の場合、ここから
「アヴァンギャルド」:小柄でシャープ、小悪魔的
「ボーイッシュ」:少年のような躍動感
「ガーリッシュ」:若々しく可愛いらしい、ガラス細工のよう
に分かれます。
男性の服装はそこまで細かくないので通常ハイスタイルとひとくくりにしているそうですが、あえて3タイプまで分けるなら、こーちはボーイッシュと予想。ボーイッシュは直線やシンプルと言ったナチュラルと似た要素が多く(ボーイッシュ≒ナチュラル+小さな変化)、アクセサリーの追加が必要とはいえ、こーちがナチュラルっぽい服装が似合うのもボーイッシュだから。SixTONESの中で唯一親しみやすさがあると言われるのもここに理由があると思います。
で、サブを考えてみたんですが、わからないんですよね…(私にキュートの要素がほぼない(一番最初に消える)ので、余計によくわからない…)。ただ、ボーイッシュは直線・シンプルと言った要素があるのに対し、ガーリッシュは曲線、アヴァンギャルドは華やかさ(+直線)と言った要素があります。正直どっちもあるな~と思うのですが、NEW ERA期の↓の髪型が似合うってことはガーリッシュ…?とも思ったり…。なお、キュート(ハイスタイル)の3タイプと他のPDとの関連性についてはこちらのプロの方のブログを参考にしてください。めっちゃわかりやすいです。
森本慎太郎のパーソナルデザイン
消える①:ハイスタイル
ジェシー同様、身長が小さく見えない。NAVIGATORが発売された時期のMステで、Sexy Zoneのまーふー様・ケンティーと並んだら慎ちゃんが一番小さくてびっくり!(ふまけんが小さく見えるPDなのかもしれんが…。)アクセサリーや装飾もちっちゃい個性的なものをじゃらじゃら付けるよりは、大きなものをどーんとつけるか、いっそ何もつけない方が合っていると思います。
消える②:グレース
スーツ自体は似合うと思うのですが、ビジネス感はあまりない。ジャストサイズやぴっちりした服装はあまり得意じゃないと感じます。特に首元が締まった服は苦しそう。2018年ごろのアー写を見ると、白Tもう少し開けてほしいな~と思うわけです(対して、きょもゆごはもっと閉めてくれ)。
グレースは都会のイメージがあるのですが、どっちかというと野生。(どっちかと言わなくても野生児慎ちゃん。)
消える③:ファッショナブル
ファッショナブルは盛り要素がないと物足りない(良さが失われて、そこら辺に居そうな普通の人になってしまう)のですが、慎ちゃんはそこまで盛らなくても(ただのTシャツGパンでも)物足りなくならない。盛りすぎたり、髪型もオールバックまでやると、ちょっとやりすぎ感が出るような気がします。何ならアクセサリーなくてもイケそうな気がする(服装にもよるけど)。よくパーカー&短パンという服装を見ますが、物足りないと感じないですよね。
というわけで、ロマンス(サブ:ナチュラル)と予想!
まずメインのロマンスですが、めちゃめちゃ露出耐性がある!というのが理由の一つ。先日のanan(4月13日発売のやつ)もめっちゃボタン開いてましたが、全く気にならないどころか、素敵!ってなりましたよね。JAPONICA STYLEやRosyのMV衣装でも1人がっつり開いてますが、ここまでやって厭らしさが全く出ないのはさすがロマンスと言ったところじゃないでしょうか。何なら裸でも戦えそうな気がする(現代ターザンのイメージに引きずられてます)。
髪型もぴっちりさせるよりはパーマかけたり毛先を遊ばせたりして、曲線要素を出した方が、より慎太郎の魅力が引き立つと思いますしね。↓くるくるふわふわ慎ちゃん可愛い。(もっとくるくるしてるの見つけられず…)
ロマンス自体はカジュアルよりフォーマルに強い(きょもほくはサブもグレースなので特にそう)のですが、慎太郎はカジュアルもそれなりに着こなせていると思います。これがサブ:ナチュラルの理由。先ほど小さく見えない、と書きましたが、ナチュラルが見た目の身長にも影響していると感じます。北斗同様、サブの割合が結構高いんじゃないかな。
ちなみに、ロマンスの特徴、二次元の王子様感については、これはいろんな方のTwitterでも見かけましたが、”めっちゃクリ○トフ(≒デ○ズニープリンス)に似てるやん”てことです。ただ、ナチュラルはグレース以上にロマンスの対極のタイプなので、やりすぎ厳禁ですね。
田中樹のパーソナルデザイン
消える①:グレース
じゅったんもスーツは似合いますが…そこはかとなく醸し出される堅気じゃない感。そもそも、グレースの人は「Youは不良だから」なんて言われません。スーツ着てても第一印象がチャラく見える時点でグレースは却下。
消える②:ロマンス
田中が脱ぐとエロい。以上。
…だけでも十分だと思うのですが、一応他にも理由を挙げると、ロマンスは体の線が出るようなフィットした服が似合うので、オーバーサイズ上等!な樹は当てはまらないな、と。
消える③:ナチュラル
Tシャツ・Gパン自体は似合うのですが、髙地同様、それオンリーだと物足りないと感じます。正直、華奢すぎて心配になる…。ナチュラルの特徴の一つである高身長にもあまり見えないと思います。何より、ナチュラルは親しみやすく、道で声かけられる率No.1のPDですが、皆さん道に迷った際に髙地と樹が目の前に立っている所を想像してください(どちらも初対面だとして)。どっちに話しかけますか?100:0でこーちだと思います。
消える④:ファッショナブル
盛り耐性はあると思いますし、スーツでヤ〇ザ感出るあたりファッショナブル要素がある気もしますが、やっぱり身長が高く見えないんですよね。それにジェシー程強い盛りは要らない気がします。例えば、頭の中でジェシーのRAM-PAM-PAM衣装を樹に着せてください(サイズも合わせてね!)。うん重過ぎる。
結果、ハイスタイル(アヴァンギャルド・ボーイッシュ)
こーち同様、消える順番どうでもいいくらいハイスタイル(というかアヴァンギャルド)っぽい。私が樹のPDについて考えた時、パっと浮かんだのは「小っちゃいジェシー」だったんですよね。アヴァンギャルドは小型版ファッショナブルとも言われていますので、まさに樹だな、と。ある程度Tシャツ・Gパン(アクセ・装飾要)でイケるのでボーイッシュがサブに居ると思いますが、圧倒的にアヴァンギャルドが強い笑。JAPONICA STYLEの衣装見てもらうと、マジでジェシーの衣装と似てます。柄も少し樹の方が小さくて、まんま小型版ジェシー。
SixTONESのパーソナルデザイン
ここまで予想してきた6人のPD予想をまとめると以下の通りとなります。
■ファッショナブル・グレース
■ロマンス(フェミニン)・グレース
■ロマンス・グレース
■ハイスタイル(ボーイッシュ)
■ロマンス・ナチュラル
■ハイスタイル(アヴァンギャルド・ボーイッシュ)
※こーちのサブは微妙すぎるのでボーイッシュだけにしてます。有識者の意見求む。
簡単に全部のPDの特性をざっくりまとめると↓になるのですが、
※空欄部分は当てはまらない=欄外の相反する要素に当てはまる、ということです。例えば「盛り」に〇がついていないナチュラル・グレースは盛り(装飾)よりもシンプルが似合うということ。
※ハイスタイルの直線・曲線はアヴァンギャルド・ボーイッシュ・ガーリッシュどれになるかで変わります。盛りについてもそうなのですが…かなりざっくりまとめてますので、多少の違いは目をつぶってください。
これをベースにSixTONESのPDの特徴をまとめると、以下2点です。
①全員盛り耐性がある(ファッショナブル・ロマンス・ハイスタイルのどれかに当てはまる)
②意外とグレースが多い
これこそがSixTONESの「品のあるワイルドさ」を生み出していると思います。もちろん「どのように見せたいか」という戦略込みで衣装を設定していると思いますが、SixTONESというグループのパーソナルデザインは?と聞かれた際に「ファッショナブル・グレース」っぽい、と感じる方が多いのではないでしょうか。
特にJ2が(大小の差はあれど)ほぼ同じPDなので、ここがKAT-TUNのようなワイルドさ、強さ、ヤンチャなイメージを与えていると思います。一方、きょもほくは品の塊。ジェシーもサブはグレースですし、対極に感じる品とワイルドさ(やんちゃ)が両立できるのはパーソナルデザインから見たSixTONESの強みだと思います。
このPDを踏まえてMVやライブの衣装を見ると、ポイントをおさえて合って(たまにどうした!?っていうのもあるけど…笑)さすがだなあと思います。みんなが大好きStrawberry BreakfastのMVなんて正にそう!一見、みんな同じスーツのようで、中のシャツやネクタイの色や柄でそれぞれに似合うように工夫されていますよね!
音楽はもちろんですが、イメコンや衣装の観点から見てもSixTONESってホント楽しい!
ここまで私の妄想にお付き合いいただきました方、ありがとうございます。再度お断りしておきますと、上記はあくまで素人の戯言です。プロではないですし、画面上の服装についてあれやこれやと妄想を膨らませた産物です。当然間違っている可能性もありますし、これをお読みの方はSixTONESをより楽しむための素材の一つとして扱っていただけましたら幸いです。なお、SixTONESのPDに関するご意見がありましたら絶賛募集中です!ぜひコメントでもTweeterでもご連絡ください!
マシュマロも開設してみました(使い方イマイチわかっていませんが…)。
改めて、SixTONES結成7周年おめでとうございます!!!!!!
ファンの想像を超えるような凄いことを次々とやってのけるSixTONES。これからもいろんな所でいろんな活躍をされることでしょう。
私ができることは微々たることですが、これからもずっと応援し続けます!