僕僕は上ハモ・下ハモどっちもあるので、高音・低音両方楽しめます!しかも下ハモは最低音!Telephoneは最低音や最高音が出てくるわけではないですが、2番サビ前「Fall in love」の後の「Go!」みたいなやつ(hiC♯)の高音から、すぐさまサビへ下がるので高低差に驚かされます。
②低音を楽しみたいなら
「NEW WORLD」
「NEW ERA」
NEW WORLDは1Aの「落ち込んだ時も」「挫けそうな時も」(の「きも」)が最低音!さらに、地声の最高音が出てくる曲でもあり、低音だけでなく地声の声域をフルで楽しめる点もおすすめです。そして、NEW ERAは大サビ「ずっと感じていた~」に、最低音ではないものの最低音の半音上の音が登場します。そもそもここだけ曲調が全然違って初めて聞いたときは度肝を抜かれたのですが、ジェシーの柔らかく深みのある低音が心に沁みますよね!
YOU & Iのラスサビフェイクで最高音hiFが出現!そしてBE CRAZYは最高音ではないですが、その半音下hiE、そして何より曲中でその2オクターブ下のmid1Eが出てくるので低音・高音の両方が聞ける曲になってます。先ほどジェシーがこの星のHIKARIで高音ファルセットが出てくる話をしましたが、改めてSixTONES結成当時からこの2人がメインボーカルなのだと感じました。
NEW WORLDは同じ旋律を歌うジェシーがファルセットに切り替えている部分をなんとそのまま地声で歌います(サビ後半「辿り着けるから」の「け」)。なんならサビ前半で下ハモやった後に…。最高音ではないですが「うやむや」も高音です。NEW WORLDもそうですが、曲の流れにのってシレっと高音まで地声で歌い切ってるところがこわいすごいなと思います。全然声域関係ないですが、本人がボカロ好きなだけあって(?)めっちゃ声と曲がマッチしてますよね。
声域だけみると一番狭いですが、単純に歌割りがこうなっているだけで実際の声域はもっと広い、さらに言うと”広くなってきた”んじゃないかと予想しています。声域を曲別でみてみると、Jr.時代のオリジナル曲は高音域の歌割りが多いんですよね(逆に低音は少ない)。他のメンバーに比べて、1曲の中で出てくる最低音が高いんです(きょもも高音寄りだけど)。例えば、JAPONICA STYLEの「夢恋桜~」や”Laugh" In the Lifeの「軽く弾むスニーカー~」なんかがそうですが、高めの音域が多くて、慎太郎のキャラメルボイスが活きるような歌割りになってます。対してデビュー後の曲ではかなり低音域まで歌割りが広がりましたし、最近の曲を見てみると下ハモを担当する曲が増えてるんです!(聞いてるこっちが慣れてないせいか、慎太郎の低音を聞き分けられないこともしばしば…。)もちろん、キャラメルボイスを活かした高音パートもあり、上から目線で申し訳ないのですが、慎太郎の歌唱力自体が上がっていると感じてるので、今後もっと低音パートが出現するのではと期待しています!
個人的には上で述べた「夢恋桜~」や「軽く弾むスニーカー~」の他にRAM-PAM-PAMの「Forget about your pain~」「自由になって~」とかが好きですね!慎太郎は出だしから高音でも弱くなったりかすれたりせずに、はっきりした声量とクリアな声でよく響くので、聞いててとっても気分がいいです。そこに加えてあの甘い声!こーちとはまた違った方向で、他のメンバーには出せない独特な声なので、Dance All Nightの「Let's stay up all night」とか Bellaの「Turn up!Turn up!Turn up!」みたいに短いけど重要なパッセージを歌っていることが多いと感じます。
Love u...はきょもとのオクターブハモリ部分(もちろんきょもが上)なので②に入れてもよかったんですが、最低音出現曲なのでこっちに入れました。Life in colorはちょーっと怪しいんですけど、1Aの「そばにいたいと思ったんだ」の「だ」です(そこまで下がりきってない感強いけどはっきりとはわからん。違ったらすいません…。)
きょもじゅりハモと書きましたが上でも書いた、樹が”きょもの上”でハモる曲です。Life in colorの歌割りは正直自信ないというか検証しきれていないのですが、「Cloudy, rainy days」の上ハモは樹に聞こえるんですよね~。あと、きょもが上ハモのバージョンなので上には書いてないですが、マスカラのきょもじゅりタイムは最高ですし、Dance All Nightでも樹ラップの上でハモるきょもを聞けるのでオススメです!
こんにちは。
マスカラ発売の熱も冷めやらぬうちにon eST DVD発売決定!!!!!!
on eSTが観れること自体も楽しみですが、うやむやMVのフル(フルMVがあるなんて知らなかったよ…!)にビジュアルコメンタリー、加えてLifetimeとStrawberry BrreakfastのMVにメイキング完全版まで!ひゃ~!楽しみすぎる!これを楽しみに10月20日まで頑張れる!(ニュージーズは全滅しました…きょもの生声聞きたかった…)
あとは画像に表してないですが、1・2番の「I just want to know~」のきょもゆごパートもハモリが聞こえるんですよね。あと、1・2番サビの「I know that~」のゆごしんも。きょもゆごの方は本人のようにも樹にも聞こえるのですが、ゆごしんの方は前後の部分を歌ってる京ジェがそのまま上ハモしているように聞こえます。いずれにせよ自信ないのと少クラでそこ誰も歌ってなかったんで画像には入れませんでした。
それから、少クラ聞いて、樹ラップにジェシーの合いの手入ってる!!(「El amor de mi vida」の前のayyみたいなやつ)とめちゃテンション上がったんですが、CDには入ってませんでした…。やっぱりこういうジェシーのアレンジ好きだなぁ。CD入れて欲しかった…!(いっそ歌割り画像には入れてしまえ!とも思ったんですが、CD聞きながら画像みて頂いた方に何それ?と思われそうなのでやめました…。ちなみに、他の合いの手もCDに合わせてます。樹の合いの手もCDと少クラで微妙にYeahの数とか違ったので。)
CD聞いた時点では、「inside...」から慎太郎&ジェシー、「Tonight's~」からきょも(上ハモ)追加、最後の「Let me inside of your mind」はきょもしん+ジェシー(下ハモ)かなぁと思ってたんですが、少クラ見たら「Tonight's~」きょも歌ってないし、「Let me~」は思いっきりジェシー主旋律にいるんですよね…(mindの語尾がもろジェシー)。でもCD聞き返すとこっちもやっぱり下ハモジェシーにしか聞こえないし、両方歌ってる(下ハモが音源のみ)かな…。これで下ハモ慎ちゃんだったら驚きすぎてひっくり返る…。あ、ちなみに画像は両方入れてしまえ、ってことでジェシーが主旋律にも下ハモにもいる構成で書いてます(きょもの上ハモも)。
他にも、あっちこっち(Aメロの「Scream my name my name Ah yeah」の下ハモとか、Bメロの「Let's dance the night away」の上ハモ、「Shinyなbody tonight」の下ハモとか)ハモリがあるんですが、CD音源では誰だかわからなかった(しいて言えば本人っぽい)&少クラで誰もハモリパート歌ってなかったので、画像には反映させてません。1番の「Let's dance the night away」の上ハモなんか、最初ジェシーかなと思ったけど、イヤホンで音量デカくして聞いたらめっちゃきょもっぽいし…
ちなみに、「Let's dance the night away」は、樹下ハモ表記にしていますが、所謂下ハモというよりは低音のラップに近い歌い方です。合いの手表記にすべきかハモリにするか迷って、主旋律と同じタイミングで入ってるとこはハモリとみなしました(1AのYeahもめっちゃ迷いましたが、主旋律とぴったり同時ではないので合いの手扱いにしてます)。合いの手もそうですが、樹の低音が入るだけで同じメロディーでも印象変わるんですよね!
Telephoneでも1番と2番でハモリ方が違う(1番Can be together×2、2番Coming together×2のとこ)ありましたが、また出ましたね!てかこーち今回かなり低いな…NAVIGATORのときキツかったとか言いながら、またやってるじゃん!ありがとう!もっとやって!!個人的には、2番のジェシーの下ハモめっちゃ好きです。
あと、大サビの「All my love ~ You're the only one I think about」、きょもしんパートですね。ハモリが美しいのはもちろんですが、何より最後の「about」!慎太郎はそのまま同じ高さのまま伸ばしてます(あんま長く伸ばしてないけど)が、きょもは「H→C♯→D(シ→ド♯→レ)」と上がってきます。You're~は下ハモだったきょもが慎太郎のメロディーラインを越えて上ハモになるのがいいですね!単純にきょもの声がよく聞こえるだけで、aboutだけユニゾン説もあるのですが(正直CD聞いたときは、aboutで上がっていく部分がきょもだとは思いませんでした…)、こっちの方が個人的においしいので、こうだと思っておきます。笑